Re: [ja-discuss] Open Source Documentation Meeting
catchです >OLT https://open-language-tools.dev.java.net/ おお。こんなところにあったのか。 OpenDocumentにも対応していますね。 翻訳メモリみたいなものですかねぇ。 翻訳メモリ - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA こういうのがOOoと連携して動作したら、便利だったりしますか? たとえば、こんな感じで。 * Writerで、単語/フレーズを選択して、マクロを呼び出すと OLT中にある翻訳例にジャンプする * 同じく、英辞郎にジャンプする(これは簡単に作れるはず) * Googleを検索する Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Open Source Documentation Meeting
Takaaki Higuchi <[EMAIL PROTECTED]> wrote: > OLT https://open-language-tools.dev.java.net/ Sun-Communityコラボレーション翻訳のときに使ったSunTransのオープンソース版ですね。 Release 1.2.1 が出ています。 https://www.dev.java.net/files/documents/3451/23859/EDITOR_RELEASE_NOTES_1.2.1.txt RefactorITに追加されました。OLT開発にRefactorITをフルに使えます。 http://refactorit.com/ https://open-language-tools.dev.java.net/files/documents/3451/22934/RefactorIT_Manual.pdf なおOLTプロジェクトのリードはTim FosterさんからBoris Steinerさんになりました。 Timは現在プラハでSolarisのZFS開発やってます。 :) khirano - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Open Source Documentation Meeting
> >OOo2.0で、サンと翻訳プロジェクトが共同で日本語訳を作ったときと > >同じツールだと斉藤さんが言っていました。 > > > 了解。 OLT https://open-language-tools.dev.java.net/ のことです 樋口 - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Open Source Documentation Meeting
Yutaka Kachi wrote: >OOo2.0で、サンと翻訳プロジェクトが共同で日本語訳を作ったときと >同じツールだと斉藤さんが言っていました。 > 了解。 Thanks, khirano - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Open Source Documentation Meeting
catchです Kazunari Hirano wrote: >>・サンには、効率よく翻訳を進めるためのツールがある > > どのツールを指していますか。 > >>・翻訳用ツールがあるなら、次はそのプレゼンをやりましょう > > この翻訳用ツールは、サンにある効率よく翻訳を進めるためのツールと同じものですか。 OOo2.0で、サンと翻訳プロジェクトが共同で日本語訳を作ったときと 同じツールだと斉藤さんが言っていました。 -- Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Open Source Documentation Meeting
> ・サンには、効率よく翻訳を進めるためのツールがある どのツールを指していますか。 > ・翻訳用ツールがあるなら、次はそのプレゼンをやりましょう この翻訳用ツールは、サンにある効率よく翻訳を進めるためのツールと同じものですか。 khirano - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
Re: [ja-discuss] Open Source Documentation Meeting
catchです >オープンソースのドキュメントの品質向上、訳語共通化などの検討のための >ミーティングを日本Linux協会主催で開催することにしました。 > >ja.OOoでは、サンとの共同翻訳をしていたり、他方ではIPAプロジェクトとして >ドキュメントを作成していたりするので、関心をお持ちの方はぜひご参加いた >だけるとありがたいです。 報告が遅くなりました。 11/12に、Open Source Documentation Meetingが開催されました。 出席者は、コーディネートの樋口さん、秋山さん、サンの斉藤さん/石村さんの ほか、BSDやFedoraの人、オープンソースマガジン(OSM)の渡辺さんなど総勢18名。 今回は、第1回ということもあり、課題を確認する事になりました。 ・ソフトウェア間/ドキュメント間で用字/用語のユレがある - ディストリビューションごとに用語を置き換えている場合もある - 雑誌などでも問題になるが、基本的にオリジナルのまま ・人材の確保、プロジェクトの管理 ・翻訳のレベル ・日本語訳の品質を高めるために、原文の質を高める必要がある ・数を増やす/品質を上げる/効率を上げる ことが重要 ・サンには、効率よく翻訳を進めるためのツールがある オープンソースとして公開している もうひとつ議論に上がったのは、このミーティングの守備範囲 ・翻訳ドキュメントの作成 ・日本語ドキュメントの作成 ・用字/用語のユレに対応するには、ソフトウェアのローカライズまで 踏み込む必要があるかも知れないが、とりあえず含めない 最後に、ドキュメント作成の活性化のために、いくつか提案がありました。 ・OSS貢献者賞があるんだから、ドキュメント貢献者賞があってもいい ・CodeFestaがあるんだから、ドキュメントFestaもやってもいいんじゃないか ・翻訳用ツールがあるなら、次はそのプレゼンをやりましょう ・このようなミーティングは以前も開催されたことがあるが、あまり継続して こなかった。次のミーティングを開催しましょう。 ・連絡用として、既存のDoc-ja Archive ProjectのMLを使いましょう。 Doc-ja Archive Project http://openlab.ring.gr.jp/doc-ja/ Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
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catchです Takaaki Higuchi wrote: > ちょっと大それたことに手を出してしまう感じもあるのですが(笑) > > オープンソースのドキュメントの品質向上、訳語共通化などの検討のための > ミーティングを日本Linux協会主催で開催することにしました。 > > ja.OOoでは、サンとの共同翻訳をしていたり、他方ではIPAプロジェクトとして > ドキュメントを作成していたりするので、関心をお持ちの方はぜひご参加いた > だけるとありがたいです。 これは出席せねばなりますまい。 さて、共同でできることって、何だと思いますか? - Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
[ja-discuss] Open Source Documentation Meeting
ちょっと大それたことに手を出してしまう感じもあるのですが(笑) オープンソースのドキュメントの品質向上、訳語共通化などの検討のための ミーティングを日本Linux協会主催で開催することにしました。 ja.OOoでは、サンとの共同翻訳をしていたり、他方ではIPAプロジェクトとして ドキュメントを作成していたりするので、関心をお持ちの方はぜひご参加いた だけるとありがたいです。 樋口 Original Message Subject: [JLA-members:00573] Open Source Documentation Meetingへの参加のお願い Date: Wed, 26 Oct 2005 11:52:04 +0900 From: JLA office <[EMAIL PROTECTED]> Reply-To: [EMAIL PROTECTED] To: [EMAIL PROTECTED] 2005年10月26日 日本Linux協会会員の皆様へ 「Open Source Documentation Meetingへの参加のお願い」 この度、日本Linux協会は、Open Source Documentation Meetingを 下記のとおり、開催することになりました。 本ミーティングは、現在進められているオープンソースのプロジェクトに おいて、ドキュメント作成に携わっている方々の間で、オープンソースの ドキュメントの品質や利便性の向上のために、横断的にどのような協力を 行えるかを目的として開催します。 1人でも多くの関係者の皆様にお集まりいただければ幸いです。 どうぞ、よろしくお願いいたします。 記 ●日時:2005年11月12日(土) 午後3〜6時 ●場所:ソフトバンク クリエイティブ株式会社 1階 1-16会議室 http://jla.linux.or.jp/org/office-map.html ●議案: - オープンソースのドキュメント整備における問題点の整理 - 翻訳用語の統一は可能か - 共同で行うことが有効な作業範囲とは ●背景: 近年、オープンソースの利用はデスクトップ領域にも広がりつつあります。 おもな利用者が技術者であるサーバ系でのオープンソース利用とは異なり、 デスクトップ利用に際しては利用者の幅をより広く捉える必要があります。 現在、オープンソースのドキュメントは、各プロジェクトにおいて進めら れており、用語の不統一も散見されます。利用者の底辺拡大のために、よ りよいドキュメント作成に取り組むためにはどうすればいいのか、問題意 識の共有と、問題解決のための共同作業の枠組などについて、実務的な議 論を行いたいと考えます。 ●参加資格: 実際に各プロジェクトにおいて、ドキュメント作成、翻訳担当などの作業 を行っている方 ●参加方法: - 会場手配の都合により、出席を予定されている方は、なるべく事前に、 下記の参加申込票を事務局([EMAIL PROTECTED])まで返信願います。 - 当日は、ビル玄関(自動ドア前)でお待ち下さい。午後2時45分以降に、 協会の者が、会場まで誘導いたします。 --->8--- Open Source Documentation Meeting 参加申込票 ---8<--- mailto:[EMAIL PROTECTED] 所属名(会社名、団体名、など): ご氏名: --->88<--- 以上 ++ 日本Linux協会 事務局 〒107-0052 東京都港区赤坂4-13-13 TEL:03-5549-1177 FAX:03-5549-1178 E-mail:[EMAIL PROTECTED] http://jla.linux.or.jp/ - To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]