Tomです。
> 地図を維持していくエンジンがコミュニティで成り立つのか
> それが私にとって1つめのOSMのテーマです。
これは、僕も大きな課題にしております。
以前、SteveCが言ってましたよね、
OSMのプロジェクトは、多くのコミュニティの集合体によって形成していると。
更に言えば、そのコミュニティは、大勢の個人(マッパー)の集合体によって成り立ってます。
やはり、個人個人が、それぞれに、何がしか目的意識を持ってマッピングを始め、
何がしかによりモチベ−ションを維持する事が必要で、
その事により、それぞれのコミュニティが持続可能な形態を保てるのだと思います。
例えば、
オフィス
Tomです。
Yahoo/Alps道路データですが、みなさんにご協力いただいて、
ザックリと約半分くらいインポートが済んだかなと思っています。
その状況などについて、まとめておきます。
●Yahoo/Alps道路データについて
11月末で、約半分程度の地域のデータがインポート完了しましたが、
残りの地域はインポートが難しそうな地域も多く残っていますので、
今後、全体として効率良いインポート作業が求められるだろうと予想しています。
それで、Yahoo/Alps道路データ・インポートの当面の方針として、
まず、ロ−カル(マッピングの少ない地域、山間部など)を優先的にインポートすることを考え
としです.
> 思いをうまく伝えられずにはがゆい思いをすることがあったので
> この機会にOSMの特徴とか良さということについて改めて考えてみました。
> みなさんの考えていることがありましたら教えてください。
> OSMのことを説明するときの参考にさせて頂きたいと思います。
*OSMは,地図を持ち出せる.
*ネットがなくったって使える.
*Android には,osmand や mapdroyd のようなオフラインビューワがある.
*地震でネットが使えなくても,OSMのオフライン地図を持っていれば使える.
後,私は正直,品質は,「私が道に迷わない」程度の品質で問題ありません.
私は
ikiyaです。
個人的には活用法も興味深いですが、
地図を維持していくエンジンがコミュニティで成り立つのか
それが私にとって1つめのOSMのテーマです。
エンジンを回す燃料は何になるのかそれを探している感じです。
先輩の欧米グループも根底にはそれが見えているように
思います。
--- On Wed, 2011/12/7, Toshikazu SETO wrote:
東さん
瀬戸です。
OSC報告を受けて、なるほどなと思いました。
品質や精度、鮮度については情報技術な関心orアカデミックな部分で
ある程度カバーできればいいのかなとも思いました。
それよりやっぱり考えたいのが、
東さん
瀬戸です。
OSC報告を受けて、なるほどなと思いました。
品質や精度、鮮度については情報技術な関心orアカデミックな部分で
ある程度カバーできればいいのかなとも思いました。
それよりやっぱり考えたいのが、
>2.OSMの目指すもの?
>
>しかし、いちばん重要な点は従来のマップに無い新たな価値を産み出したり、
>何らかの課題解決に自らが能動的に関わるための道具として使うのに向いている、
>といったところにあるのではないでしょうか。
>そんなことを説明できる実例を作って行きたいと思うこのごろです。
の部分でしょうね。もちろん、これまで通り地図を作る&Updateすること自体が
東です。
先週末、OSC福岡に参加してきました。
多くの方に話を聞いて頂けて、ありがたかったです。
へぇー面白そう、と興味を持ってくださる方がいる半面
Google mapsみたいな地図をみんなで作るったって無理じゃないの
みたいな言い方をする人もいて、
思いをうまく伝えられずにはがゆい思いをすることがあったので
この機会にOSMの特徴とか良さということについて改めて考えてみました。
みなさんの考えていることがありましたら教えてください。
OSMのことを説明するときの参考にさせて頂きたいと思います。
1.地図の品質について
先日、地図の品質に関する研究会の案内が来ていたのですが
現
6 matches
Mail list logo