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2007年1月26日 OpenOffice.org http://www.openoffice.org/ --------------------------------------------------------------------------- プレスリリース: ODF ツールキットプロジェクト発足のお知らせ --------------------------------------------------------------------------- 関係各位 OpenOffice.org の未来は、単なるオフィススイートにとどまりません。 本日発表致しました ODF ツールキットプロジェクト (http://odftoolkit.openoffice.org/) の発足を機に、OpenOffice.orgコミュニティは 世界中の開発者に、新たな一歩を踏み出した世界一のオープンソースオフィススイート の開発にぜひ参加していただくよう呼びかけます。ODF ツールキットプロジェクト で扱うテーマには、ありとあらゆる分野でのコラボレーションやコミュニケーション、 コンテンツ制作にかかわるテクノロジが含まれます。ODFツールキットは、高機能 オフィススイートであるOpenOffice.orgを補完するだけでなく、超越するツール でもあります。ODF ツールキットプロジェクトのメインテーマは、ISOと OASIS 標準ファイル形式に採用された、将来最も一般的なファイル形式になるであろう OpenDocument ファイル形式(ODF)です。 ODF対応のアプリケーションであれば、アプリケーションを問わずODFファイル形 式での出力ができるだけでなく、他のODF対応アプリケーションで作成されたODF ファイルを開き、編集することができます。これまで25年以上続いたベンダー ロックインは、政府、企業や個人にとり頭痛の種でした。というのも、ユーザー は一企業の商用製品で作成したファイルが、他のアプリケーションで読めないと いう理由だけで、高価なソフトウェアを使用し続けなければならなかったからで す。ODFユーザーは自らの作品をベンダーから取り戻し、ベンダーロックインと おさらばします。それこそがまさに政府や企業がODFとOpenOffice.orgに多大な 期待を寄せる理由であります。ベンダーロックインはあまりに高価につきました。 ODF ツールキットプロジェクトはこの自由を更に推し進めます。開発者はこれま で使ってきたオフィススイートに縛られることはありません。開発者は、自らの アプリケーションに簡単にODFを含めるか、またはODFに対応する新しいアプリ ケーションを作成することができるようになります。どのアプリケーションで 情報を抜粋するか、管理するか、作成するか、または統合するかはもはや重要な 問題ではありません。 ODFツールキットプロジェクトは、すべての開発者に、 ODFを扱う時や、またはアプリケーション開発時の障壁を低くします。 またユーザーにとっても、 すぐに目に見える形でODF ツールキットプロジェクトの 恩恵を享受できます。ほんの一例をあげれば、商業活動は言うに及ばず、近未来の コラボレーションやコミュニケーションの多くは、ファイルの互換性を心配しな くてもいいアプリケーションを介しておこなわれるようになります。未来は本当 の意味でオープンかつフレキシブルな規格と形式に依存するようになります。し かしながら、今日使用されているファイル形式は、そのほとんどが一私企業の独 占形式であり、コミュニケーションを著しく阻害しています。 ODF ツールキットプロジェクトの発足により、規模の大小を問わず、ODF 対応の アプリケーションを開発することがより簡単になります。ユーザーにとっても、 ベンダーロックインやアプリケーションの陳腐化を心配することなく、ファイル の作成や交換、保存ができるようになります。 開発者だけではなく、ODF ツールキットプロジェクトに関心のある方は、ぜひプ ロジェクトに参加してプロジェクトに貢献してください! プロジェクトの詳細は、 http://odftoolkit.openoffice.org .をご覧ください。 --The OpenOffice.org 開発チーム * OpenOffice.orgについて OpenOffice.org コミュニティは、世界一のオープンソースオフィススイート OpenOffice.orgの開発、サポート、普及をおこなうボランティアとスポンサーの 集まりです。OpenOffice.orgの最先端ソフトウェア技術 (UNO)は、OpenOffice.orgエクステンション(拡張機能)やアプリケーションを 開発できるよう、開発者やシステムインテグレーターに開放されています。 OpenOffice.orgは、オフィスアプリケーション向けの標準規格である (OpenDocument)OASIS 標準(ISO/IEC26300)形式ファイルをはじめ、既存の主な ファイル形式に対応しています。さらにOpenOffice.orgは、90以上の言語や 大半のオペレーティングシステムで利用できます。OpenOffice.orgは、劣等 一般公有使用許諾(GNU Lesser Public License(LGPL))ライセンスを採用して いますので、商用私用問わずいかなる目的にも無料で使用、または有償で配布 することができます。 OpenOffice.orgコミュニティは、コミュニティの創設者 でありメインスポンサーでもあるサン・マイクロシステムズをはじめとする、 多くの会社から多大な支援を賜っていることに感謝いたします。 *リンク ODF ツールキットプロジェクトのページは http://odftoolkit.openoffice.org です。プロジェクトの詳細はここをご覧ください。 OpenOffice.org コミュニティのページは http://www.openoffice.org です。 OpenOffice.org コミュニティの詳細は http://about.openoffice.org をご覧ください。 各国(地域)語版プロジェクトのページは http://projects.openoffice.org/native-lang.html です。 OpenOffice.org オフィススイートの詳細ページは以下の通りです: * OpenOffice.org のユーザー向け情報: http://www.openoffice.org/product * OpenOffice.org ユニバーサルネットワークオブジェクト (UNO) (開発者向け): http://udk.openoffice.org * OpenOffice.org ソフトウェア開発キット (SDK) (開発者向け): http://api.openoffice.org * 海外連絡先 Louis Suarez-Potts (UTC -05h00) OpenOffice.org Community Manager [EMAIL PROTECTED] +1 (416) 625 3843 John McCreesh (UTC +0h00) OpenOffice.org Marketing Project Lead [EMAIL PROTECTED] +44 (0)7 810 278 540 Cristian Driga (UTC +0200) OpenOffice.org Marketing Project Co-Lead [EMAIL PROTECTED] +40 7887 000 60 海外マーケティング連絡先 http://marketing.openoffice.org/contacts.html ------------------------------------------- 原文URL:http://www.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=announce&msgNo =314 原文タイトル[ooo-announce] The ODF Toolkit Project 翻訳:matsu-yo --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]
