白井さん、大泉さんありがとうございます。
では、コマンドは残して、実装を改善する方向で考えます。
「品詞」ついて、3つくらいのインタフェースがあると思います。
(1) ptab.h: ユーザが目にする品詞名
(2) wtab.h: 辞書の単語の種類を示す #XX という表記
辞書の開発者は目にするわけですけど
(3) 霞がユーザに見せる品詞名
ここは、一対一に対応するのが「正しい」と思いますがどうでしょうか。
なにがユーザに見せるもので、何が内部のものかというような考察があって、
ユーザに見せるものを的確に定義できればいいのですが、できないと思うので、
一対一が現実的ではないかと思います。
つまり、辞書の単語の種類についてユーザは見ることができる。辞書の単語の
種類についてユーザは指定することができる。この2点はサポートされるべきと
思います。
(1) と (2) の対応が現実装では typetab で提供されていたが、保守がいまい
ちだったということなのかな。ptab.h, wtab.h とともに typetab を手で保守
するのではなく、API として (1)<->(2) の関係についてのルーチンが提供され
ているのが「正しい」と思います。
(3) は、どうしたものでしょうか。
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