もう1つの方法として、Windows 98se, ME, 2000, XP 上などの Office 2000, 2003 などで大元のファイルを開いて、最近の Office のファイル形式で保存しなおしてから、 OOo 2.0 で開くという方法もご提案してみていただけませんでしょうか。
> やってみようと思ったのですが、質問ではテキストボックスへの直接コピーの場 > 合は、コピーも形式を指定してコピーも、結果が同じになるのではないでしょう > か > > http://oooug.jp/faq/index.php?faq%2F123 > > Calcのパターンには回答しましたが、Impressのパターンには当てはまらないよ > うな気がします・・・か、かわらないのでは? わたしも、今回の場合にその方法が通用するのかどうか、は、わかりません。 ですが、まずは切り分けとして、試してみる価値はあるかも。というレベルです。 Windows 上のアプリケーション間のコピーと貼り付けについては、情報提供側の アプリケーションが、情報消費側のアプリケーションに対して、どの形式とどの 形式とどの形式で情報を提供できるよというような情報をまず先に提示します。 それを、コピー先のアプリケーションである OOo 2.0 や Office などでは、 ファイル>形式を選択して貼り付け などのダイアログ画面に一覧表で表示 し、ユーザーが選択できるようにしています。そして、ユーザーが選択した 形式をコピー元のアプリケーションに伝えます。 ユーザーが明示的に選択しないとき、つまり、単なる「貼り付け」の場合は、 そのコピー先のアプリケーションの設定や優先順位付けなどによって判断し、 どの形式の情報を送って欲しいのかをコピー元のアプリケーションに伝えます。 今回の場合、Writer ではうまく行っているようですので、なんともいえませんが、 というのは、Writer は、標準では、「形式を選択しないテキスト」と「書式 つきのテキスト(RTFのような形式」の両方が提示された場合には、より情報が 多くてかつWriterにとって都合のよい形式、つまり、「書式付き」の方をください。 と依頼すると思います。 そして、情報の送り手は、受け手から依頼された形式で、情報を送り出すように なっているそうです。 そもそも、受け手が Writer か Impress かなどについては、情報提供側は 知る由もないので、提供可能な形式をすべて提示していると考えられます。 その形式のなかから、どの形式を選ぶかは、受け手側の設定や作りによります。 ということで、まあ、やってみてくださいませ。というわけで。 、 Tora --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]