> ちなみに、OOo 1.1.x では、ファイル > 新規作成 メニューは 2.0 と同様でしたが、
> 「スタート」メニューは、それぞれの名称である 文書ドキュメント、表計算、
> プレゼンテーション、などが使われていました。
> 
> ブランド名としてユーザーに認知してもらいたくて、例えば、「文書ドキュメント」
> のような用途の名称から「Writer」のようなソフトの名称に変更したんだそうです。
> 
どちらでもいいのですが、統一してほしいですね。
Windowsではクイック起動も
・文書ドキュメント
・表計算ドキュメント
・プレゼンテーション
・図形描画
・データベース
です。
現在はスタートメニューだけが異質になっていますから
これをあわせるのがいいかとおもいます。

個人的にはwriterやcalcの名前を知らなければ操作や設定ができない
局面もあるので名前を出す方がしっくり来ます。
私の頭の中ではexcelのファイルとcalcのファイルは
異なるので、表現が表計算ドキュメントになったときは
違和感がありました。(ワープロの名前にwordとつけるようなもの?)
けれどもcalcという名前よりは自分のやりたいこととして
「表計算」と言った方が一般にはわかりやすいからかと
納得したものです。
世の中は知識がなくてもいいように自動化する方向に進みます。
writerから .csvのファイルを開こうとしてもcalcで
開くというのも同様のポリシーなのだと理解していました。
中途半端な自動化は初心者をも知識のある人をも
迷わせるので個人的には好きではないのですが、最終的には
自動化が進むのでしょうからcalcとwriterの区別をしない方に
行くのではないでしょうか。この流れからすると
 ・OpenOffice.org 2.0 Base
 ・OpenOffice.org 2.0 Calc
は流れに逆行しています。
ブランド名はOpenOffice.orgだけなのでは?
しかも、スタートメニューではOpenOffice.org 2.0 の中に
 ・OpenOffice.org 2.0 Base
 ・OpenOffice.org 2.0 Calc
 ・....
が入っているのですから OpenOffice.org 2.0 の連呼のしすぎです。

-- 
 安達 順一
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