catchです
##クチ、はさむばっかり orz

yossy_takeuchi wrote:
>>> 【いちばん簡単な方法】
>>> 1. OpenOffice.orgを"setup /a"で
>>>  任意のフォルダ(例:D:\openoffice)に展開する。
>>>  (既にHDDインストール済みのOpenOffice.orgに影響を及ぼさない)
>> これは、ナイス!
> 
> Portable OpenOffice.orgでもこの方法は使えます。
> 
> 
>>> 2. D:\OOo\Program\bootstrap.ini を下記のごとく変更
>>>  UserInstallation=$SYSUSERCONFIG/OpenOffice.org2
>>>   ↓
>>>  UserInstallation=$SYSUSERCONFIG/CDOOo
>>>
>>> 3. D:\openoffice 以下のファイルをCDに焼く
>> ということは、設定ファイル自体をCD内におけるのでは?
> 
> 残念ながら上の方法ですと、設定ファイルはCDの上には置けません。


つーことは、USBとCDを分けて考えるならOKかな。
USB版では、設定ファイルを変更できる。
HDDも汚さない。
いいじゃないか。



>> で、クイック起動をオフにしてから、設定ファイルをCDに移動したら
>> オフにできるんじゃないか
> 
> 仮にCD上に設定ファイルを置くなら bootstrap.ini を
>  UserInstallation=$ORIGIN/../CDOOo
> にするという手があります。
> "$ORIGIN"はsoffice.exeがあるフォルダですので、
> その上位のフォルダにCDOOoという設定用フォルダを作ります。
> 
> 一度OpenOffice.orgを起動し、クイック起動をoffした状態で
> 設定ファイルごとCDイメージを作って挙動を試してみましたが、
> 「変更した設定の保存ができない」のが最大の欠点です。
> 
> CDブート用に設定ファイルを作るのなら、どこがいいのでしょう?

どこに作るかは、ユーザーには見えないのであまり気にならないと思う。
オリジナルと同じ位置に、違うフォルダ名で作れば良いんじゃないだろか。

CD版の場合はいろいろ制約があるわけで、
となるとトレードオフなのですが、用途が明確ならOKではないでしょうか。

・CDに設定ファイルを置く
 => 設定を変更できない
  HDDが汚れない
  初回起動時に、設定ファイルを作らない
  ちょっと試したい、年に1度くらいしか使わない人向け

・HDDに設定ファイルを置く
 => 設定を変更できる
  HDDが汚れる(どうやってアンインストールしたら良いか分からない)
  初回起動時に、設定ファイルを作る
  1ヶ月に1度くらいしか使わない人向け


もう一つ、ちょっと手間がかかるがこういう方式もできそう。

・独自ツールを用意し、起動時に設定ファイルをHDDに書き込む
 終了時には、必ず消すようにする

=> 設定を変えられる
  設定ファイルを削除する必要がない
  初回起動時の設定ファイル作成が、ユーザーに見えない

  いろんなPCで使いたいけど、インストールが面倒という人向け


という訳で、起動時にメニュー画面を表示させて、こういう方式をユーザーが選
べるようにできたら良いのかも。

で、もっと手軽にいろんな場所で使いたい人は、USB版がお薦め、と。

まあ、いろんな使い方を想定すれば、どんどんややこしくなるので(^^
割り切って、「こういうふうに使え」と **提案する** のがいいのかもね。


-- 
可知 豊
Yutaka Kachi
http://www.catch.jp/
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