catchです

OOo本体のインストーラーと紛らわしいので
アップデートプログラムと呼んでみました。

1.1.4のアップデートプログラムを作ったときの記録。
http://openoffice.s16.xrea.com:8080/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5BOpenOffice.org1.1.4%A5%D2%A1%BC%A5%D7%A1%A6%A5%AA%A1%BC%A5%D0%A1%BC%A5%D5%A5%ED%A1%BC%A4%CE%C0%C8%BC%E5%C0%AD%C2%D0%BA%F6%5D%5D

自動アップデートプログラムは、InnosetupというWindows用インストーラ作成
ツールで作りました。また、NSISというのもあります。
NSISのほうが使いやすかった記憶があるので、たぶんそれで作ります。



tora wrote:
>  案3: 別途インストーラを作る
>    ○公式版を改変する必要がない
>    ○手順もそんなに難しいわけではないし、その意味合いを理解しやすい。
>    ○ダウンロードするファイルサイズが小さい
>    ×2.0.4へのバージョンアップ時に、先に本パッチをアンインストールしておかないと、
>     ややこしいことになるかもしれない。(そうならないようにしておけばいいのかな→後述)
> 
> Yutaka kachi wrote:
>> 必要なら、インストーラ作ります(Windows用)。
>> インストールが終わったあとで、このアップデートインストーラを実行する感じ
>> です。以前に、1.1.4用セキュリティパッチのときにも作りましたし。
>> http://ja.openoffice.org/1.1.4/security.html
> 
> 「インストーラ」という用語をもう少し技術的に詳しく説明いただけませんか。

* NSISを使う
http://www2s.biglobe.ne.jp/~futot/research/nsis1.html
* オフィシャルページ
http://nsis.sourceforge.net/Main_Page


>  とりあえず、把握したいのは、
> 
>   (a) 単にファイルをコピー・上書き・差し替えなどするだけなのか、
> 
>   (b) Windowsが管理しているコントロールパネルのアプリケーションの追加と削除
>     なんたらまで波及するのか。
> 
>  (a)であれば、大きな問題はなさそうですね。

たぶん、どちらも実現可能です。
動作を指定するスクリプトを修正するだけ。
スクリプトもウィザードから作れたと思います。

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可知 豊
Yutaka Kachi
http://www.catch.jp/
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