さらに連投、というか一人相撲。

これ、MSの公式価格におけるボリュームライセンス料金の「約十分の一」、
なんて回りくどい言い方ではなく、
ずばり、「9.99%」とか、もっと直球勝負で決めるべきです。
さらに、
「MSが値下げをしたら、24時間以内に弊社も値下げ」みたいな、
どっかの携帯電話会社みたいなハッタリも有効ですよ。



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「アシストが行ったアンケートでは,オフィス・ソフトの課題として約45%が『コ
スト』を挙げている。アシストでは社内業務においてはほぼ OpenOffice.orgのみ
を利用しており,51%の社員がMicrosoft Officeを一切使っていない。必要なのは
トップの決断」

連投ごめん。
申し訳ありませんが、この点に関しては、ちょっと問題。
これは、アシスト社がどうこう、というより、
コミュニティ的にどうこう、ということなんですが、
とにかく、安いMSオフィス、というだけでは、
絶対に普及しないですよ・・・。

アシスト社の挑戦は興味深いですが、
やはり、安いMSオフィスではない、「別の何か」を
見つけないと、正直、売るのはムリです。

                      岡島

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コメント忘れた。

こういった事例が増え、「OOo = 儲かる」となり、
いろんな業者が参入してくれると私としてはうれしいです。

OOo、儲かる、、、かも? と思って、
とりあえずこのMLの購読ぐらいはしてくれている
ソフトハウス(というかSIer)の連中も何名かはいると思いますが、
ぜひ、この記事を叩き台に、OOoビジネスへの参加の社内検討を。


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http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20071011/284158/

             有限会社デジタルインフラ 岡島

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