中治です。

結局、「mountd を -r 付で起動する」が解決方法(のひとつ)でした。

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>>>>>   NAKAJI Hiroyuki 
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> >     ここだけしか見てませんが, /etc/rc.conf の nfs_reserved_port_only 設定
> >     ネタですかねぇ。。YES, NO どっちに振ってあるかしりませんが, 反対にすればいい
> >     かな。sysctl vfs.nfsrv.nfs_privport の値を調整してみてください。

中治> vfs.nfsrv.nfs_privport = 0 だったので、1に変更してから nfsd と mountd だ
中治> け再起動してみましたが、状況に変化はありませんでした。

中治> Solaris で automount を使わず、mount -F nfs する場合も同様に

中治> nfs mount: freebsd:/home: server not responding : RPC: Authentication 
error; why = Client credential too weak

中治> となりました。今度は英語のエラーメッセージを取れたので、docs.sun.com な
中治> ども探してみます。

docs.sun.com でも「これ!」といったものは見つけられなかったのですが、自
宅の類似環境だとエラーが出なかったので、違いを探すと、自宅のFreeBSDなNFS
サーバでは/etc/rc.confに、

mountd_flags="-r -n"

と書いてありました。なぜかは知りませんが、元メールでtcpdumpの出力を示し
たようにIPv4とIPv6では接続しようとするポート番号が違うので、

     -n      Allow non-root mount requests to be served.

が必要なのだと理解しました。
-- 
NAKAJI Hiroyuki (中治 弘行)

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