小金丸です。

FreeBSD/pc98 用の日本語インストーラを改造した FreeBSD/i386 用の日本語
インストーラを

http://home.jp.freebsd.org/~kogane/8.0-BETA3/atflp/boot.flp
http://home.jp.freebsd.org/~kogane/8.0-BETA3/atflp/kern1.flp
http://home.jp.freebsd.org/~kogane/8.0-BETA3/atflp/kern2.flp
http://home.jp.freebsd.org/~kogane/8.0-BETA3/atflp/kern3.flp
http://home.jp.freebsd.org/~kogane/8.0-BETA3/atflp/kern4.flp
http://home.jp.freebsd.org/~kogane/8.0-BETA3/atflp/mfsroot1.flp

に置きました。

個々のファイルを取り出すのが面倒な人のために、上記のインストールフロッピー
ディスクイメージファイルをまとめて

http://home.jp.freebsd.org/~kogane/8.0-BETA3/atflp/bootflp.tar.gz

に置いています。

それぞれのチェックサムは

http://home.jp.freebsd.org/~kogane/8.0-BETA3/atflp/CHECKSUM.MD5

に含まれています。

・アップデートインストールができることを確認しました。

・オリジナルでは、もはやインストールフロッピーディスクはサポートされてい
  ません。USB を使用したインストールができるようになっているようですが、
  詳細は、わかりません。
  7.2-RELEASE 等と違って、kern4.flp が増えていますので、注意してください。

  日本語インストーラのフロッピーディスクを入れる順序は、
        boot.flp → kern1.flp → kern2.flp → kern3.flp → kern4.flp →
        boot.flp → mfsroot1.flp → boot.flp
  になります。

・CD-ROM 日本語インストーラのためのファイル

  CD-ROM を日本語インストーラに変更するためのファイルを置いています。
  ISO-IMAGES にある 8.0-XXXXX-i386-disc1.iso の中の
  /boot/mfsroot.gz を
  http://home.jp.freebsd.org/~kogane/8.0-BETA3/atflp/mfsroot.gz
  のファイルに置き換えます。
  その後、これで CD-ROM を作成すれば、日本語インストーラになります。

  実際に起動するかのテストは行っていませんが、うまくいくはずです。

・日本語インストーラを作成するための作成方法の説明とパッチファイルは
  http://home.jp.freebsd.org/~kogane/8.0-BETA3/atflp/make.ATrelease.tar.gz
  にあります。作成方法は tar ファイル中の README.AT ファイルをお読みくださ
  い。日本語インストーラの CD-ROM の作成方法も記述しています。

・タイムゾーンの設定の問題は、修正しました。

・Web ページ http://www.koganemaru.co.jp からもたどれます。

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(有)小金丸コンピュータエンジニアリングサービス (福岡県大野城市)
        小金丸 信幸 (Nobuyuki Koganemaru)
E-Mail: n-kog...@syd.odn.ne.jp
E-Mail: kog...@jp.freebsd.org
E-Mail: kog...@koganemaru.co.jp
URL: http://www.koganemaru.co.jp

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