12/01/13 Dobashi.M <md...@luna.wak2.jp>: > Tring to mount root from ufs:/dev/ad0s2a > ROOT MOUNT ERROR: > ... > > となって、起動停止。キーボード(USB)入力も受け付けません。 > (初めて見ました) > 再起動して、8.2のブート画面で [6. Escape to loader prompt]を選択して > > ? set vfs.root.mountfrom=ufs:/dev/ad0s2a > ? boot > > でも変わらず。 > そこで PS/2のキーボードを追加して再起動、ROOT MOUNT ERRORの画面で、キー > 入力が出来る様になり、コマンドを試して見ていると、継っているデバイスが > > ...ad4 ad4s1 ad4s2 ad4s2a ad4s2b ad4s2d ad4s2e ad4s2f... > > 一台しかないHDDが 4番目になっています; > fstabはこれまで ad0*以外に設定した事はありません。
これ、ひょっとしたらCMOSクリアが原因かもしれません。 PATA+SATAの組み合わせのマザーボードだと、PATAがad0~3、SATAがad4~になる場合があります。 # 外してたらごめんなさい8-P なので、BIOSの設定を見直してみると、以前と同じになるかもしれません。 興味が出たので、私も9.0-RELEASEのbootonlyを持ってきて、ESXi環境で試してみました。 ESXiだとscsi環境になるので、SATAを使った実機とは動きが違うかもしれませんが。 結果として、正常にインストール&bootできました。 boot managerを使って8.2-RELEASEと9.0-RELEASEのデュアルブートができていますよ。 因みに、私が拾ってきたのは ftp://ftp.riken.go.jp/FreeBSD/releases/amd64/ISO-IMAGES/9.0/FreeBSD-9.0-RELEASE-amd64-bootonly.iso MD5は477019a305797186a8b3e4147f44edecでした。