小笠原です。
私自身が最近ぜんぜん活動できてないのに、仕切るのは恐縮では
ありますが……。

ちょと長い表題になってしまいましたが、
例えばリリースノートやTDF公式チャンネルのYouTube字幕
(6.4の新機能の翻訳ありがとうございます>野方さん)、
ヘルプなど、翻訳される場合に、お願いというか提案です。

仮に、上記のようなマテリアルを翻訳している際に、実際の
UIではまだ未翻訳である場合、少なくともWeblate上では
翻訳が行われていない(提案はあっても確定していない、提案
すらないなど)場合は、まずはUIを確定させてから、
これらのマテリアルの翻訳を進めるようにしましょう。

というのは、同じ機能は当然、いろいろなところで同じ呼称で
呼ばれるのがあるべき姿であって、そのよりどころは、やっぱり
実際のソフトウェア(LibreOffice自身)であるべきだからです。

逆に、UIがまだ定まっていないのにその他のマテリアルで独自に
日本語を当ててしまうと、統一感がなくなる可能性もありますし、
議論をどちらで(UIの翻訳なのか、マテリアルの翻訳なのか)
行うべきなのか混乱してしまうのが問題だと思います。

もちろんボランティアの集まりであるLibreOfficeの翻訳などの
活動において、たとえばリリースノートが完訳でありたい人に
対してUIの決定を待つことを強制することはできないわけですが、
そこのところは同じコミュニティとして相互に配慮いただけた
らなあ……と、思います。


なお、MLだと議論がまどろっこしい、ぱっと話をしてぱっと
決めたい、という場合は、LibreOffice日本語コミュニティの
Telegramなどもありますので、活用してください。

https://t.me/liboja

ただし、あくまでも公的な議論の場はここ、discuss@ なMLのまま
とさせてください。つまり、Telegramで決まったことはこちらに
サマリとして残るのが望ましいです。


では。
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Naruhiko NARU Ogasawara (naru...@gmail.com)

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