curvirgoです。 久しぶりになりますが、SRC680_m156のLinux版SnapShotをUploadしました。 いつもの事ながら、Windows版は少し遅れてUploadします。
大きな変更点を以下に列挙します。(リリースノートより抜粋) 10. メニュー登録用rpmでインストールスクリプト部分でpgrepが必要になって いる為、pgrepを含むパッケージが存在しないVine Linuxで不具合が発生する(結 果として/opt/openoffice.org2.0へのシンボリックリンクが /etc/openoffice.org-2.0として作成されない)点を修正。(2.0.0と同様のインス トールスクリプトに戻しています) 12. 用紙サイズを設定ファイルから読み込むように変更しました。(patch: bluedwarf作、curvirgo一部変更) この為、葉書及び往復葉書をの表記が変わっていたり、Bサイズ(ISO)が表 示されないようになっていますが動作不能となるような不具合は出ないはずです。 設定ファイルは、<インストール先ディレクトリ> /openoffice.org2.0/share/registry/data/org/openoffice/Office/Common.xcu で、 Paperセクションがその設定箇所となります。 この部分を適切に変更すれば用紙設定の追加が行えます。 尚、用紙サイズの設定値はtwip値を用いて指定します。 twip値を算出するには次の公式にて算出出来ますが、算出後に若干の調整 が必要になる事も有り得ます。 (twip = ???(mm) * 14400 / 254) 13. ツールバーのフォントサイズのツールボックスで小数点以下の表示が出来 なかった点を修正。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]