たけふ@大阪豊中です
send-pr する程でも無さげなので、ML に投げときます。
tpm の実験する為にと思い security/trousers を 13.0-RELEASE amd64 上でインスコしたのですが、
/usr/local/etc/tcsd.conf ファイルのユーザーが違うと云われてデーモンが起動しようとしませんでした。
アドホック的な対応で起動するようになりましたので、
trousers-0.3.15 が ports になる迄はこれで実験出来そうな気がしています。
<ぼそ>まだ、/dev/tpm の使い方が理解して無いのは内緒
たけふ@大阪豊中です
特定のサイトしか確認していないので、他に再現するか分かりませんが、
手元の 12.2-RELEASE に更新したら OpenSSL を使う multimedia/ffmpeg で https の挙動が変わってしまいました。
i386/amd64 どちらでも再現しています。
とりあえず、ユーザーランドの OpenSSL は使わない様にオプションで security/mbedtls でビルトすると問題解決するのですが、
皆さんのトコで発生していますでしょうか?
資料
# ffprobe -v debug
たけふ@大阪豊中です。
随分と放置してしまってすみません。
試してみたのですが、すんなりビルドが出来ませんでした。
configure に渡すスイッチで fortran と gcc がソースからのビルドで無いと、ダメなのかもしれません。
> CC=gcc CXX=g++ FC=gfortran F77=gfortran
この決め打ちが悪さしていて、
CC=gcc9 CXX=g++9 FC=gfortran9 F77=gfortran9
と書き換えて、
USES=fortran gmake
USE_GCC=any
を指定する事でビルド出来そうですが、時間が無く検証できていません。
>
たけふ@大阪豊中です
オフトピですが、これって、
DEFAULT_VERSIONS+=samba=4.10
を、/etc/make.conf に書いたら解決しませんかねぇ?
# cd /usr/ports/devel/gvfs ; make -VSAMBAPORT
net/samba410
Kaoru Kusachi wrote on 2019/12/03 19:19:
> $ pkg search -d gvfs-1.30.4_2
> Comment : GNOME virtual file system
> Depends on :
>
たけふ@大阪豊中です
セキュリティの脆弱な箇所が判明しているデーモンを起動させた状態で、
バイナリの構築及び更新は個人的に危険すぎると言いたいトコですが、
それは各々の管理者の考え方次第であり、
adhoc 的な回避方法があって、
その回避方法を実施しよって上でという限定した範囲じゃったら、
提示された手法でもアップデートを完了させるという事であれば可能ですね。
如何に手抜きしてバイナリの更新するのかが、
会社組織上で動かしてるのと違うトコじゃけ、
個人的には、それでも良いとは思ってます(笑)
あくまでも、セキュリティ的には良くない方法という事を、
たけふ@大阪豊中です
メール本文が EUC-JP に対してヘッダで
Content-Type: text/plain; charset="iso-2022-jp"
となっているからではないでしょうか?
では。
osawa.hi...@tbd.t-com.ne.jp wrote on 2018/12/22 18:23:
大澤です。
どうも、このごろ極めて高い確率で投稿に対して
「以下の件名で freebsd-users-jp に投稿されたメールは、リスト司会者の
チェックのために投稿が保留されました。」
というメッセージが返ってきます。
MUAは、
たけふ@大阪豊中です
先ずは、先日の追試いただいた時のパッチを踏襲してビルド出来る状況まで修正してみました。
その際に math/tetgen の変更しておかなければダメだったので、
そのパッチも作りましたので、併せて試していただければ幸いです。
https://people.freebsd.org/~je3kmz/tetgen-1.5.0.20131104_1.patch
https://people.freebsd.org/~je3kmz/freefem++-3.61.shar
SHA512 (tetgen-1.5.0.20131104_1.patch) =
たけふ@大阪豊中です
Bugzilla でゴニョゴニョしていたら、匙投げられました
https://bugs.freebsd.org/bugzilla/attachment.cgi?id=195966
gcc のデフォルトも 6 系から 7 系に替わりましたし、
ご本尊も 3.61 にバージョン上がりましたので、
どなたか評価していただけたらと思いますm(__)m
それでは。
signature.asc
Description: OpenPGP digital signature
たけふ@大阪豊中です
久しぶりにオンラインで man を引こうと思い
http://www.jp.freebsd.org/man-jp/search.html
から ``SEARCH'' ボタンで表示させようとしたら、
Internal Server Error
が帰るようになってました。
エラーの表示中のメールアドレスに連絡を取ろうかと考えたのですが、
古いアドレスで mx レコードは消えていて連絡先が見つけられませんでした。
念のため、連絡を此方の ML にしておきますので、
ご存知の方は飼い主(笑)へ伝聞いただけると幸いです。
それでは。
signature.asc
たけふ@大阪豊中です
追試有難うございます。
私の手元では gcc4.8 だと上手くビルド出来ませんでしたので、
10.4-RELEASE がデフォルトで要求する gcc6 以上を要求するようにしていましたが、
先に gcc の下位バージョンがインストールされていると上手くいかなかったようですね。
一度 math/freefem++/Makefile の USE_GCC=yes の箇所を USE_GCC=6+ に書き換えていただけますでしょうか。
私のテスト環境は 10.4-RELEASE-p9 ix86 を VMware Workstation 14 Player 上のゲスト
たけふ@大阪豊中です
ご指摘のあった USE_GCC=yes を Makefile に追記し lang/gcc7 導入環境下でビルドすると、
etc/libmap.d への記述無しに実行可能となりました。
ご教授ありがとうございます。
現在 ports のデフォルトが lang/gcc6 となっているので、
この番でもビルド出来る事を確認しました。
結果的に、ffmedit 実行時のライブラリが見つけられなかった問題は、
users-jp-ML#96240 で紹介した記事内のビルド時 -Wl,-rpath=${_GCC_RUNTIME} が無いのが原因で、
USE_GCC=yes
たけふ@大阪豊中です
ffmedit のライブラリ問題ですが、ご教授頂きました方法ではアドホック的な対処法なので、
実際に ports スケルトンとして登録するにあたっては、userland 部分にメスを入れるのはご法度と考えています。
私の環境では gcc7.3 でテストをしていますが、より建設的な手法として、
etc/libmap.d ディレクトリに差替え先のライブラリを指定する方法があります。
# mkdir -p /usr/local/etc/libmap.d
# echo "libgcc_s.so.1 gcc7/libgcc_s.so.1" >
たけふ@大阪豊中です
パッチの取り込みは、是非お願いしたいですね。
一応 sendpr 出しときました。
https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=229098
登録され次第、個別の tarball は削除しますね。
それでは。
signature.asc
Description: OpenPGP digital signature
たけふ@大阪豊中です
freebsd-update rollback って上手く働いたことが手元の環境では無いので、
使わなくなったのですが...
余談はさておき、kernel が 11.0 のままという状況と読解しました。
kernel が 10.x だったら userland が 11.0 に置き換わったままだと思われます。
インターネットには接続できているそうなので次のファイルをダウンロードして、
展開してみてはいかがでしょうか?
i386 環境
# fetch
たけふ@大阪豊中です
情報ありがとうございます。
早速試してみたトコ、make 出来ませんでした。
10.3-RELEASE-p21 ix86 晩に於ける
x11-drivers/xf86-video-vmware の config.log 抜粋
configure:2352: checking for gcc
configure:2379: result: clang
configure:2608: checking for C compiler version
configure:2617: clang --version >&5
FreeBSD clang version
たけふ@大阪豊中です
いつ頃から不具合が起き始めたのか不明なのですが、
10.3-RELEASE-p21 ix86 版で Xorg が起動しなくなっていました。
実環境ではなく、VMware(R) Workstation 12 Player 12.5.7 build-5813279 のゲスト OS 内で起こっています。
なお amd64 のゲスト OS では起動しています。
ix86 環境で動かすようにするには、どこを確認してみたらいいのか、
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授いただければと思います。
再現方法としては次の通りで、クリーンインストール後に
#
たけふ@大阪豊中です
確かに devel/tevent を 0.9.28 で build し直してから、
net/samba36 を build すると、障害は発生しませんでした。
とりあえずのアドホック的対応なら、これで凌ぐしかないのでしょうね。
ただ、私の環境では coredump 吐く時と、吐かないけど反応しないとか、
動作はバラバラで安定していませんでした。
9.3-RELEASE(ix86)
10.3-RELEASE(amd64)
11.0-RELEASE(ix86)
上記の kernel で同様の動きでしたから、
kernel とかには絡んでなさそうだと思っています。
たけふ@大阪豊中です
User Ribbon wrote on 2016/03/08 21:40:
> On Tue, Mar 08, 2016 at 06:38:06PM +0900, Akihiro HIRANO wrote:
>> FreeBSD 9.3-RELEASEをp37にアップデートしたら、
>> sshdがsignal 11でクラッシュするようになりました。
>
> こちらでも同じような現象が出ています。
こちらでは、postfix の smtpd で起こっていますね。
たけふ@大阪豊中です
丸山直昌 wrote on 2016/01/05 15:28:
> これは zfs の問題ではないと思いますが、取り合えず
>
> fsck_ufs /dev/ada0p2
> mount -u /
>
> をやってから
>
> zfs list
> zpool list
>
> などをやっては如何でしょうか。
メールには、書いていませんでしたが、
ufs の不整合では zfs のコアダンプは解消されませんでした。
___
たけふ@大阪豊中です
Akihiro HIRANO wrote on 2016/01/05 15:36:
> zfsはメモリ喰いだそうで、カーネルメモリ空間を食い尽くすと、
> カーネルがパニックして落ちるそうです。
そのようですね。
VMware Player の利用できるメモリを 3.5G にまで広げてみたのですが、
相変わらずの状況でした。
> 物理メモリが2GBであれば、vm.kmem_sizeやvm.kmem_size_maxを
> 3GBにしてみると良いかもしれません。
これは試したトコ、カーネル自身が上がらなくなってしまい、
結局、vm.kmem_size 及び
たけふ@大阪豊中です
Hajimu UMEMOTO wrote on 2016/01/05 16:27:
> ume> options KVA_PAGES=512
>
> options KSTACK_PAGES=4
>
> ume> が必要になってます。
> ume> /usr/src/UPDATING の 20121223 のエントリを参照。
>
> ume> また、i386 だと
>
> ume> options KVA_PAGES=512
>
> ume> が必要だと思いますが、その辺もご注意を。
>
> ume>
たけふ@大阪豊中です
zfs の実験をしていて、障害発生時の対応を調べているのですが、
何処から手を付けていいやらで、zfs お使いの皆さんから、
ノウハウをお聞きしたく思います。
症状:
VMware Player の環境下で、10.2-RELEASE-p7(i386) 上で、
ホスト OS の再起動によって、umount せずに電源 OFF となった後の boot で、
zfs のマウント時に、コアダンプ吐いてリブートを繰り返す。
やった事:
シングルユーザーモードにて、以下のコマンドを実行すると、
すぐさまコアダンプ吐く。
zfs list
zpool list
たけふ@大阪豊中です
Tomoaki AOKI wrote on 2014/11/10 19:27:
snip.
man hier ;-)
...だけではアレですので、全体像は上記なり小金丸さんのFreeBSD 日本語
マニュアル検索[1]なりでhierを見て頂くとして、libexecは「(他のプログラム
によって実行される) システムデーモンとシステムユーティリティ」ということ
になっています。
ということは、開発者なりportメンテナなりがそういった用途を意図している
(但し、X11環境でのxpdfだけはエンドユーザが直接使う可能性もあると見做し
-BEGIN PGP SIGNED MESSAGE-
Hash: SHA1
たけふ@大阪豊中です
Hiroki Sato wrote on 2014/11/11 8:42:
snip.
graphics/xpdf が pdffonts 等を PREFIX/libexec にインストールするのは、
graphics/poppler-utils が同名のユーティリティ群を PREFIX/bin に インストールするからです。
重ならないように、と移動させただけで、 あまり深い意味はないと思います。
へぇ~(釦)
prefix
たけふ@大阪豊中です
手元の amd64 な 10.1-RC4-p1 と i386 な 8.4-RELEASE-p16 で、
portsnap(1) で fetch 後に念のため extract したとこ、
特に不具合は有りませんでしたよ。
一度 ports ディレクトリの掃除してみては如何でしょうか?
参考になれば幸いです。
辰己丈夫 wrote on 2014/11/06 17:39:
辰己というものです。
表題のとおりです。port でも pkg でも、 pdftops, pdftotext, pdfinfo,
pdffonts, pdfdetach,
たけふ@大阪豊中です
real.kimura wrote on 2014/11/07 12:20:
今、私方では、xpdf をインストールしていないのですが、
xpdf は、ports ツリーで、print の下のほか、japanese
配下にもあります。もしかすると、必要な xpdf はこちら
という事はないでしょうか。
pkg でインストールする場合、ja-xpdf という名称の筈。
japanese/xpdf からは、graphics/xpdf を RUN_DEPENDS で紐づけしているので、
どちらを make install しても、xpdf
たけふ@大阪豊中です
Tomoaki AOKI wrote on 2014/08/18 21:01:
私としては、せっかくvtでunicode対応されていて、今どきのOADG 109A系キー
配列では円マークもバックスラッシュも刻印があるのだから、Windozeとの両刀
遣いのユーザのことを考えると刻印通りの入力ができた方が混乱しないと思う
ので、Backspaceの隣では半角円マークが、右Shiftの隣ではバックスラッシュが
入力できるように変更(scan code 125の内容を変更)する提案をしました。
(それが元メールです。)
私も 106
たけふ@大阪豊中です。
ipfw(4) でフィルターする解も有りますけど、
こちらでは、ntp.conf(5) にアクセス制限を設定する方法をとっています。
restrict default ignore
restrict -6 default ignore
必要に合わせてアクセス許可を列挙しています。
restrict 127.0.0.1
restrict -6 ::1
この方法だと、ネットーワークが複雑なトコにある ntpd(8) は管理が大変ですが、
SOHO のルーター位の小規模なら、こういう解もありますよ。
それでは。
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