muramoto様
コメントありがとうございます。
> 理由:日本では、歩道全体に付けられた点字ブロックはそれほど多くありませんが、
> 横断歩道手前の点字ブロックはほとんどの場所に付けられています。横断歩道手前の点字ブロックは、マッピングやメンテナンスの手間のわりに情報量が小さいと判断しているためです。
実際のナビゲーションのためにどんな情報があるといいのかよくわかっていなかったので、
そういう「実際のところ」を教えていただけてとても参考になりました。
確かにわりと細い歩道でも横断歩道前のT字の点字ブロックは大抵ありますね。
> とりあえず参考画像です。
>
東さま、非常にわかりやすいコメントをありがとうございます。だいぶ理解できてきました。
> 視覚障がい者向け経路案内のためのタグ付けスキーマは
> まだあまり全体的な議論がなされておらず
> 経路としてどうつなぐかはトライアル段階にあると思います。
そうですね。実際、参考にならないだろうかと思って海外の大都市を見てみても歩道マッピング自体が
あまり進んでいないので、これからという感じですね。
> 「Crossing with flush kerb & tactile paving」とある下記写真の部分だと思いますが
>
crossing_ref=zebraか、crossing=zebraか、推奨案を決めませんか?
初心者の方にとって、どちらでも良いというのはわかりにくいのではないかと思います。
ちなみに私はcrossing=zebraで良いと考えます。
muramoto
___
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ごうだまりぽ様
私は横浜で点字ブロックマッピングをやっているのですが、
https://umap.openstreetmap.fr/ja/map/tactile-paving-map_46223
基本的には横断歩道手前の点字ブロックはマッピングしていません。
理由:日本では、歩道全体に付けられた点字ブロックはそれほど多くありませんが、
横断歩道手前の点字ブロックはほとんどの場所に付けられています。横断歩道手前の点字ブロックは、マッピングやメンテナンスの手間のわりに情報量が小さいと判断しているためです。
という前提のもとに回答いたします。
とりあえず参考画像です。
ごうだまりぽさん、こんにちは。
視覚障がい者向け経路案内のためのタグ付けスキーマは
まだあまり全体的な議論がなされておらず
経路としてどうつなぐかはトライアル段階にあると思います。
以下その前提で私見としてコメント致します。
> 「歩道全体に点字ブロックがあるわけではないが、歩道の曲がり角と横断歩道の手前だけに点字
> ブロックが設置されている」というパターンをよく見かけますが、その場合は「縁石と歩道の
> 主線をつなぐ部分」と「横断歩道の曲がり角」をつなげたものを1つのウェイにして
>
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