ikiyaです。

私もフィールドワークの参考として拝見していました。勉強になります。
私の見た範囲ですが、高速道路は距離ポストが読めるのでカットの間隔は約10m間隔でした。一般道は5〜6m間隔でしょうか。
「撮影記録したコマ数」=「ストリートビューで表示されるコマ数」
ではないかもしれませんが、高速道路では秒間2コマ以上になります。
鎌倉も見てみましたが、第1回鎌倉マッピングパーティーのルートしっかり
写っています。若宮大路バッチリです。
成田空港の東端の田舎道では2台の撮影車が連なって記録取りして
いました。撮影のトレーニングかなと勝手に思って見ていましたが
1つ道でなぜがこの2台のログが交互に使われてたりします?

オーと思ったことは、地下が見えていることでした。
首都高を追っていったら、当然ですが皇居周り地下も
そのまま撮影していました。地下の位置が特定できてます。
一般道もトンネルでの位置が定義できます。

東京は丸裸ですね。原宿は避けたようです。
ワシントンはなぜ写さないのでしょう。ズル!

ikiya


Taro Kawahara 
<[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]> 
wrote: 河原です。

Googleストリートビューですが、これって、現地に行って
取材した「線」だけが存在するわけで、作りかけのOSM地図
そっくりですね。 

都内はもう行き渡りすぎててもはやよく分かりませんが、
田舎のほうは、丸いループ状にルートができていたりで、
どんな風に走って情報を集めているのかが良く分かって
面白いです。
あと、わたし、我が家に配布されてくるチラシ類にある
案内地図部分を切り抜きスクラップしてます。 マンション販売の
案内地図であるとか、オープンしたてのレストランの
チラシの案内地図であるとかです。 これらの地図に
商業ライセンスのAlpsMap や、土地登記なんかの公的資料
として使うブルーマップのコピーが使われているときも
ありますが、たいていはスクラッチからトレスして描いた
オリジナルの地図であることが多いと気付きまして、
いろいろあって興味深いなと思ったからです。 OSMの
情報を集めるにあたり、どんな情報を集めたらよいか、
つまり、道案内するのに具体的にどんな情報があると
分かりやすいのか、ということの具体的な参考として、
このチラシの地図のスクラップブックは役に立つ、つまり、
道をあるくとき、一般の人はどこを見ているか、
土地を宣伝するとき、どんなモノがアピールポイントに
なるのか、が、なんとなく勉強できて面白いと思ったのです。

OSMとストリートビューの走り方、OSMとチラシの切り抜きを
見比べると、自分が入力した地図部分の過不足が感じられ、
反省点として生かして行きたいです。


# ストリートビュー、わたしの自宅の1ブロック手前で
# 右折しちゃってて、自宅は写ってませんでした...
# う〜ん、 もうちょっと...

--
たろかわ

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