藤澤です。

(インストール、セットアップ方法のドキュメントぶそくですが)
OSC tokyoでも使った、tsmap(http://tsmap.sf.net/)を使って
いただいてもよいですし、操作が若干しにくいですが、gpsdrive
(http://www.gpsdrive.de/)もOSMのデータを内部でレンダリング可能です。
ただ、これらはいずれもOSMのデータをpostgresql/postgisに入れる
必要があり、日本のデータだけでも結構時間がかかります。

以前、gpsdriveを使っていたときにcd bootなものを作ったことが
ありますが、cdにデータがあるpostgresにアクセスするのは
遅すぎてまったく実用にはなりませんでした。USBメモリは試したことが
ありませんが…。moblinはcd bootのイメージもあるようなので、
簡単に試せる環境としていずれイメージを作ってみたいですね。

On 11/06/2009 08:06 AM, Mr./Ms. Mage Whopper wrote
> Mage Whopperです。
> 
> ありがとうございます。
> 
> 2009年11月6日1:23 TANAKA Toshihisa <tosih...@netfort.gr.jp>:
>> navit と言うソフトがあります。OSM データから変換する必要がありますが、
>> ローカルPC で地図を持っていけます。
>>
>> 先日の OSC 新潟には、レンタカーに Debian PC で、navit を動かして
>> 大阪〜新潟間をナビしましたです。
> 
> ソフトはあるのですね。
> 
> ではそれに変換した状態の地図をくっつけて
> CDからインストーラーのスクリプトはしらせたら
> あとはソフト起動するだけ、という状態にする方法は
> どこかで公開されてますか?
> 
> USBメモリで持ち運びできる、でも構いません。
> 
> なぜこんなことにこだわるかというと、
> プレゼンするにしても、周知をはかるにしても、
> ネットがあればできることが
> ネットが無くても(最新版じゃなくても)ネットが無い環境でできる
> ということのインパクトは割と大きいからです。
> 参加型のサイトにアクセスするのに抵抗ある方たちにも
> 安心感をもって見てもらえます。
> 草の根的な活動をするには
> 場所を選ばずに動かしてみせられるかどうかはとても大切です。
> 
> ネット環境がないとうろうろする状態や
> 客先でネットワークを借りるよりは
> そこで普通に事務でつかってたPCに
> USBメモリを指したらぐりぐり動く地図が見えて
> 環境には影響を与えない。地図もソフトもフリー、
> という行動にはインパクトありますし、
> 編集する側のソフトとドキュメントを一緒にインストールできるようにしておけば
> OSCなどでの配布にも適しています。
> CDのイメージにしてUSBメモリからコピーできるようにしておけば
> ノートでもって帰ってくれる人もいるでしょう。
> そのまま好きなように加工して印刷できるかどうかもポイントになります。
> 
> 
> Mage Whopper
> magewhop...@gmail.com
> 
> _______________________________________________
> Talk-ja mailing list
> Talk-ja@openstreetmap.org
> http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja

-- 
 @@@@@                             藤澤 公也 / Kimiya FUJISAWA
@//  @@                          mailto:fujis...@techstrom.org
@-O-O-@                          work:fujis...@media.teu.ac.jp
 \ ^ /  mixi ID:10397871            http://www.techstrom.org/

_______________________________________________
Talk-ja mailing list
Talk-ja@openstreetmap.org
http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja

メールによる返信