清野です。

2009年11月8日5:42 S.Higashi <s_hig...@mua.biglobe.ne.jp>:
> 東です。
>
> 地元での呼びかけを細々とやっております。
> その中で、ハードルの低い参加方法として
> お店でもらったレシート(正式名称、支店名、住所、URL)を見ながらPOIを手打ち
> という方法を紹介しようと思っております。
> (ある程度地図が整備されていないと使えない方法ですが。)
>
> ライセンス的な問題は無いと思っておりますが
> もし何か気を付けることがありましたらご教示ください。

大変興味深い方法だと思います。
また、ハードルを下げる方法への模索も重要なことで、
見習わなければ、と思います。

ただ、東さんが仰りますように、現状のOSMの整備状況では
そのPOIを地図上に落とす為の情報が少なく、難しいような気がします。
レシートに載っている上記の情報から、具体的にはどのようにPOIの位置を特定するのか
何かアイディアをお持ちなのでしょうか?
僕が思いつくのは、
1. URIからお店の紹介されているWebサイトに行き、そこに載っているアクセス図を参考にしてポイントを落とす。
2. お店の住所からジオコーディングをして、直接空白のOSM上にポイントを落とす。
くらいなのですが、
1.の方法は、アクセス図がどのように作られているかによって、ライセンス的に果たしてどうなるのか不透明さがあります。
最近はお店の位置を埋め込みのGoogleマップ等、出来合いのWebマップで表示していたりするのも多いですし。
お店の方が作られた概念図のようなイラストだったらライセンス的には大丈夫なのでしょうか?
2.の方法は利用したいジオコーダの利用規約と照らし合わせてどうなのか、というライセンスの問題があるのと、
ジオコーダがどこまで細かい緯度経度情報を吐き出してくれるか、がやってみないと分からない部分です。
また初心者の方にはジオコーディングという仕組みを使うこと自体がハードルを上げることになるかもしれませんね。

何か良いアイディアをお持ちの方がいらっしゃいましたら、
僕もご教示いただければと思います。
よろしくお願い致します。

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