関さん、コメントありがとうございます。

11/10/05 Hal SEKI / Cirius Technologies <s...@cirius.co.jp>:
> 関です。
> 10月は週末も結構予定が入っているのですが、もし時間があえば参加したいと思います。
> 実はマッピングパーティーって参加したことないので。

日程は10/29(土)あたりで考えていますが、関さんの都合が良いのは
いつ頃ですか?

> 僕としては、この前SotMのプレゼンがステキだった、Walking Papers を試してみたいです。
> 取り込みは、スキャナを使わなくてもカメラで撮影したものでも取り込めるようです。
> http://walking-papers.org/

Walking-papersはしばらく使っていなかったのですが
スキャナを使わない取り込み機能を試してみたいですね。
Bing画像も印刷できるようになったので、それに書き込むやり方もありますね。


以下、関連して思いだしたのですが
osmitterという、OSMタグをつぶやいて#osmitというハッシュタグをつけると
POIをOSMに登録してくれるサービスがあります。
http://osmitter.com/
ただ、twitterクライアントの限界があり、取得する位置情報に
結構誤差が大きく、どうしても後から修正する必要があります。
(私はiPhone3GSを使っているので、新しいハードなら精度が上がっているかもしれません)

そこで考えてみたのですが、つぶやきを直接OSMに登録するのではなく
OSM上のマッシュアップとして表示して
それを見ながら、後で編集するという方法はアリかな、という気がしてきました。

例えば、以前ikiyaさんが紹介されていたのですが
ArcGIS.comのサービスを利用すると
OSMをベースマップとして自分で決めたハッシュタグと位置情報をつけて
写真付きでつぶやくと、マップ上につぶやきを載せることができます。
http://blogs.esri.com/Support/blogs/arcgisonline/archive/2011/08/26/social-media-hurricane-irene-map.aspx

歩きながらPOIの写真を撮ってメモとハッシュタグをtweetし
後からそれをArcGIS.com上に表示させ、正確な位置を思い出しながら
編集すればPOIが比較的正確に登録できそうです。

あと、Ushahidiにはスマートフォン用の投稿クライアントがあるので
マッピング用のネタとして写真付きの記事を投稿すれば同じようなことができます。
実はsinsai.infoのベースにしたサイトは、当初下記URLだったのですが
http://osmemo.wizu.jp/
osmemoはOpenStreetMemoの略で、このやり方を試していました。
すっかり忘れていたのですが、本来やろうとしていたことを久々に思い出してしまいました。。。

東

>
> --
> Haruyuki Seki
> Chief of Cirius Labs.
>
>
> 2011/10/5 Shu Higashi <s_hig...@mua.biglobe.ne.jp>
>
>> 東です。
>>
>> 気候の良い10月に東京近郊で小規模なマッピングパーティをやりたいなぁと
>> 考えているのですが、何か楽しそうな場所やマッピングのやり方など
>> アイディアがありましたら教えていただけませんか。
>>
>> 自己流で、事前にBingトレース→当日POIマッピング
>> というやり方をやっているのですが
>> マッピングの楽しみをもうちょっと違った角度から引き出すような
>> やり方はないものかと思いまして。
>>
>> 以前にやったマッピングパーティの例
>> http://atnd.org/events/17635
>>
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