On Thu, Aug 28, 2014 at 07:11:13AM +0900, Satoshi IIDA wrote:

> 1. sourceタグの付与は、オブジェクトではなく、変更セットに対して行われることが多い、という記述が入った

> 特に1は、sourceタグはオブジェクトに入れるべき!として作業しているかたがたぶん多いと思いますので、
> 影響が大きいのではないか、と思っています。

> 変更セットに移行しよう!という意味ではありませんし、
> 今後の編集ではオブジェクトに対して付与することは許されない!という意味でもありません。
> 事実、iDをはじめとして、変更セットに対して
> タグを付与することができないエディタも多く存在しています。
> なので、「以後上記ルールの徹底を行う」というものではないことはご理解ください。

なるほど。
 
> また、CC BYライセンス由来のOpenDataなどをOSMで利用する場合、
> 特にそれらのデータが膨大な場合は、オブジェクトに対してsourceを与えるのではなく、
> 変更セットに対するタグ付けと、専用アカウントの使用、
> 十分なドキュメンテーションによる明示を以って「十分な表示である」とみなしています。

> 変更セットに入れる主なメリットは、以下のとおりです。
> * OSMデータベースの容量を圧縮できる
> * 変更セットごとに、何を参照して記述を行ったかを都度管理できる

ただ、この場合、一部だけXXXを参照した、と言う場合はやりにくいですね。
その場合は今まで通りになるのでしょうか。

> また、オブジェクトに対してsourceタグの値を与えることも、
> 決して意味が無いわけではないというのはたいへん尤もです。
> パッと見てsourceタグが書かれていることは
> (もしかしたら間違いの可能性もあるとはいえ)
> 編集履歴を見ることができない状況において、
> その既存オブジェクトを編集するかどうかの判断に大きく役に立ちます。

では、データ量下げる方向で次回からは作業してみるようにします。

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