草地と申します。

おそらく、これでは無いかと思われます。

https://bugs.freebsd.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=276493

私は anthy は使っていないのですが pkg からインストールされる
ja-anthy-0.4_4,1 だと同じ現象が再現する様です。

ports 側の /usr/ports/japanese/anthy/ は ja-anthy-0.4_5,1 に
なっているのでそちらでは上記パッチが適用されていますので
meke install する事で解消出来ると思います。

以上、ご参考まで。

On 2024.02.21 10:10, 丸山直昌 wrote:
年金生活者 丸山です。

13.1 から13.2 に引越してぶつかった問題です。

mule で C-\ をやって日本語入力モードに切り替えるのはこれまで30年間ほどやっ
ていて問題が起こった事は無かったと記憶しているのですが、13.2上の emacs
29.1 になって今までに経験したことが無い状況になっています。

mule 初期起動の状態で mode line は

-UUU:---  F1  ttt            All   (1,0)      (Fundamental)

のようになっています。ここで C-\ (つまりは toggle-input-method )をやると

-<Anthy: あ>UUU:---  F1  ttt            All   (1,0)      (Fundamental あ)

のようになり、日本語入力ができます。ここまでは問題無いのですが、もう一度 C-\
をやって英数入力モードに戻そうとすると、

-UUU:---  F1  ttt            All   (1,0)      (Fundamental あ)

となってしまい、英数入力モードに戻りません。しかもこの時、メッセージラインには

Symbol’s function definition is void: nil

というエラーメッセージが出ます。ここで M-x fundamental-mode とやれば戻せ
るのですが、どうも使い難くて仕方ありません。

toggle-input-method は mule-cmds.el で定義されているらしいので、 28.2 の mule-cmds.elc を
~/.emacs.d に入れて同じことをやってみると、

Symbol’s function definition is void: nil

のエラーメッセージは出なくなるのですが、やはり英数入力モードには戻らず、
M-x fundamenntal-mode は省けません。どうしたら良いのでしょうか。

% pkg which /usr/local/share/emacs/29.1/lisp/international/mule-cmds.elc
/usr/local/share/emacs/29.1/lisp/international/mule-cmds.elc was installed by 
package emacs-29.1_2,3

で、 13.1 の方では

% pkg which /usr/local/share/emacs/28.2/lisp/international/mule-cmds.elc
/usr/local/share/emacs/28.2/lisp/international/mule-cmds.elc was installed by 
package emacs-28.2_2,3

です。

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丸山 直昌 まるやま なおまさ
メールアドレス: m...@amogha.jp


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草地 薫 (Kaoru Kusachi) t...@st.rim.or.jp
Nakno,Tokyo,Japan.


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