いつもお世話になっております。
  
  さて、今回は表計算ドキュメントの挙動(ファイル保存)に不思議なところがあり、
  確認をさせていただきたいと思っています。
  表計算ドキュメントではプレビューの状態で保存をしてしまうようです。
  
  LibreOffice 3.4.3 / WinXP で確認しています。
  # 少々古いバージョンでも確認しています。
  
  
  再現手順:
  1. LibO を起動
  2. 表計算ドキュメント を新規作成する
  3. 任意のセルに文字を入力する
  4. ここで名前をつけて保存する
  5. 別のセルに文字を入力する
  6. 印刷プレビューをクリックする
  7. 上書き保存をする
  8. LibOを一度、終了する。
  
  9. 保存した表計算ドキュメントを開く
  
  
  期待する結果:
  編集可能な状態で開く
  
  実際の結果:
  印刷プレビューで開く
  
  
  文書ドキュメントで同様の操作をすると、プレビューではなく編集可能な状態で
  開きます。意図的な再現手順を踏むのでバグと言えるかどうか疑問ではありますが、
  ドキュメントの種類によって動作が違うのはユーザーに戸惑いを与える可能性が
  あると思います。
  
  
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  baffclan <baffc...@yahoo.co.jp>


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