Yoshiyuki Masutomi wrote:
> 両端揃えに関しても出来るようになりました。
> 設定箇所の(ソース中での)名称がわからなくて一苦労。
> でもそのおかげで、設定箇所を発見した時には設定する値が既にわかっていたの
> で、まぁ報われたかなと。
> 
> 前のとあわせて変更箇所はこの様になりました。
> =====================================================================
> --- SRC680_m126/sw/source/core/bastyp/init.cxx.orig   2005-09-07

curvirgoさん、本当にさすがです。


実現性が確認できてきたので、さて、どう提案していきましょうかね。

例えば、↓こんなのって、受け入れられないでしょうね。たぶん。
#if 日本語用ビルド
日本語用の設定
#else
その他の言語版用の設定
#endif

もっと一般的に、xxxx.xml みたいな設定ファイルで言語毎に指定できるように
しておいた方がよいような。


とはいえ、とある場所で StarSuite の導入を手伝っているのですが、やっぱり、
「現場パッチ」を当てないと、使い勝手がいまいちでした。

例えば、ページのサイズの選択肢に B4(ISO) と B4(JIS) があるのをご存知
でしょうか。どちらが正解でしょうか。日本においては、後者が正解です。
日本だけB版については他の国と異なっているのです。選択肢の B4(JIS) は
スクロールしないと表示されないので、多くのユーザーは B4(ISO) を選んで
しまい、結果的に印刷結果がずれてしまうのです。

で、どうしたかというと、program/resources/ 配下のファイルを現地で
ちょちょいといじって、"B4 (ISO)" を "xx      " に。"B4 (JIS)" を
"B4      " に修正しちゃいました。

それだけでなく、PPDファイルに日本語があったら化けてしまったので、
ソースコード見て、デバッガ経由で soffice を起動して、アセンブラ見て
libxxx.so をピンポイントで機械語を差し替えたりしたりしました。

そんなことしなくても、独自にビルドすれば済むことかもしれないのですけど、
それって、よいのやら。しない方がよいのやら。。。

何か良いアイデアはありませんでしょうか。

Tora


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