ヒロシ(お)@埼玉県です。 ご丁寧に返信頂いてありがとうございます。 なんとなくわかった気になっています。 いろいろいじってみます。又わからなくなればメールしますので、 そのときはよろしくお願いします。
06/01/24 に Kazuhiro hatake Takabatake - Sun<[EMAIL PROTECTED]> さんは書きました: > > ヒロシ(お)@埼玉県 さん、平野さん、どうもです。 > > ありゃりゃ。最初の ヒロシ(お)@埼玉県 さんのメールへの返事を > 書いているうちに、話が進んでしまいました... > すでに、 guest アカウントでアクセスしていただけたのですね、それは話が早い ! > > 途中まで TCM の説明のメールを書いたので > せっかくですから、送らせてください。 > > 以下、そのメールです。 > > > -- ここから ----------------------------------- > ご協力ありがとうございます。 > > では、簡単に TCM について説明いたします。 > TCM とは Test Case Management といって、一連のテストケースを > 管理するシステムです。 > > どのようなことができるかというと... > > - テストケースをまとめて一連のシナリオとして持てる。 > - そのテストケースに対して、担当者を割り当てることができる。 > - 担当者はテストケースを見ながら、テストを実行し、 > 結果を TCM に入れていく。 > - 各担当者のテスト結果をまとめて見ることができる。 > > ということができるシステムです。 > > Sun でテストケースのメンテナンスや、管理をしていまして、 > 今回のように、あるマイルストーンがあった場合 (2.0.2 のリリース など) > そのテストをコミュニティのみなさんに、お手持ちのマシンで > 実行可能であれば、ご協力をお願いしている次第です。 > TCM は各国共通で、様々な国の人が同じテストケースを実行して > 結果を TCM に入れていっています。 > > で、肝心のテストケースですが、 > 現在、以下のように機能ごとに 8 種類に分かれています。 > > - Base (12 case) > - Calc-1 (17 cases) > - Calc-2 (19 cases) > - Impress (17 cases) > - Overall-1 (23 cases) > - Overall-2 (30 cases) > - Write-1 (19 cases) > - Write-2 (18 cases) > > たとえば、「Base (12 cases)」というのは、Base に特化したテストのケースが > 12 個まとまっているということで、それぞれ一つごとに > 一連の手順と、期待する結果から成り立ってます。 > テストする際は、手順の動作をして、結果が期待するものかどうかを判断して。 > パスした or 失敗した。とマークしていくようになってます。 > > 内容はそんなに難しくありません。 > 以下、例として Base のテストケースの最初の 2 つをピックアップしてみました。 > > ------------------------------------------------------------------------------------ > case ID : 11003 > 手順 : 1. 新規データベースを開く (新規作成 -> データベース) > 期待する結果 : データベースウィザードが開く - 全てのメッセージが正しく訳されている > ------------------------------------------------------------------------------------ > case ID : 11004 > 手順 : 1. [新規データベースの作成] を選択し [次へ] をクリック > 2. [はい、登録します] を選択し [データベースを開いて編集します] にチェックを入れ [完了] をクリック > 3. ダイアログ内のファイル名(日本語を使用)を入力し [保存] をクリック > 期待する結果 : ダイアログ/ウィンドウ内の全てのメッセージが正しく訳されている - Base が起動する > ------------------------------------------------------------------------------------ > : > : > > こんな感じのステップが続いていて、それぞれの機能ごとのシナリオが存在しています。 > > で、テストが可能な方には、環境 (Windows や Linux) と、やっていただける > 上記のテストケース (たとえば、Base だけやりますとかでも OK です) を連絡いただいて > テストを割り振るようになってます。 > なお、同じ環境、テストケースを複数に方にやっていただいて、重複するのはぜんぜん問題ありません。 > > -- ここまで ----------------------------------- > > > > で、大体わかりましたでしょうか? > > 実際にアクセスしていただいているので、テストケースの中身は、見ていただいた方が > 分かりやすいとおもます。 > > > そして、次のステップですが、ヒロシ(お)@埼玉県さんのアカウントを TCM 上に > 作りますので、希望する IO をメールでお知らせ下さい。 > そんなにユーザー多くないので、希望の ID でアカウント作成できると思います。 > それと、テストしていただける、環境 (Widows XP とか Linux とか) と > 実行できそうなテストケース ( Base や Overall などの単位 )をお知らせ下さい。 > こちらで TCM 上で割り振らせていただきます。 > > その後、2/2 になりますと、テストできる OOo のインストラーが用意できますので > ダウンロードしていただいて、インストールし、 > TCM にアクセスして、割り振られているテストケースを順次実行し > 結果を入れていただくことになります。 > > その他、何かわからないことがありましたら、なんなりと質問してください。 > > よろしくお願いします。 > > __ > hatake > > --------------------------------------------------------------------- > To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] > For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED] > > -- ヒロシ(お)@埼玉県です。 --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]