catch@smoke_test中 > 日本語ネイティブでしかわからない、日本語圏文化のユーザーしか使わない、 > 機能をより重点的に、日頃から使ってみて、試してみて、仕様そのものを考え > 直してみたり、テストしてみたりする
前から話題になっていることでもありますが、 現在のsmoke testにもテスト項目を盛り込んでいきたいですよね。 http://openoffice.s16.xrea.com:8080/pukiwiki/pukiwiki.php?%5B%5B2.0.3rc_QA%5D%5D#content_1_5 ただ、テスト項目を増やすと時間がかかるばかりなので 既存のテストに盛り込んでいくのが良いんじゃないかと思います。 たとえば、「Short text message」を入力・保存できるか確認するというテスト 項目があるんですけど、この文字列に日本語を追加する。 -- 例 -- Short text message こんにちは、世界。12345 ---- そして、テストスクリプトにも、それを盛り込む。 さらに、テストを自動進行しないで、画面確認を人間ができるようにする。 tora wrote: > ●開発版に対して > > ・日頃の作業はなるべく最新の「開発版」で行う > > ・testtool などの全世界の言語の人たちが行う試験結果を追証するのに時間を > 費やしてしまって、後は付けたしで、というような姿勢ではなく、 > > 日本語ネイティブでしかわからない、日本語圏文化のユーザーしか使わない、 > 機能をより重点的に、日頃から使ってみて、試してみて、仕様そのものを考え > 直してみたり、テストしてみたりする > > > ●リリース候補版に対して > > ・リリース候補が近づいてきた時点で、その時点の最新の「開発版」に対して、 > より濃い試験をやってみる > > ・リリース候補がリリースされたら、rc1 に対して、徹底的に試験する > > ・rc2, 3, ... に対しては、rc1 の時期にやり残した項目を試験する > > ・最終のリリース候補に対しては、新たに提案されている sanity チェック > (テスト項目を少なく絞って、さっさとリリースする)チェックを行って、 > さっさとリリースする > > というような「叩き台」では、いかがでしょうか。 提案の方向性については、賛成です。 これを実現するには、いろんな協力体制が必要になってくるようにも思います。 特に開発版については、日本語関連の機能がどこで反映されたのか 追跡する必要がありますよね。 今は、Issueが通ったところで、よかったよかった となっていて、 それが正しく反映されてるかまで追跡できていません。 #なので、日本語フォント順のようなミスが出たんですよね(^^ これを効率よく追跡するには、どのようにするのが良いでしょう。 ------- 可知 豊 Yutaka Kachi http://www.catch.jp/ [EMAIL PROTECTED] --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: [EMAIL PROTECTED] For additional commands, e-mail: [EMAIL PROTECTED]