shu minari wrote:
> そんなに棘のあるいい方しないでくださいよ〜

ごめんなさい。

> 私はただ純粋にやり易い環境を作りたいだけです。

はい。私も。


=== ちょっと横道 ===
2.0.4 Windows 版に「MS 明朝」などのデフォルトのフォント名関連の
不具合があることはみなさんご承知だと思います。その対処方法として、
いくつか考えられますが、一番上流工程での対処案「2.0.4 のハンブルグ
で作成されるビルドで対処する」には、以下のような理由で含まれない
方向になっています。

 ・時期的に遅い。
 ・修正内容がまだテストされていない。
 ・影響が日本語版に限定されている、
 ・クラッシュなどするわけではない。
 ・修正は全言語が使うファイルに対して行わなければならない。
  開発側でテストして、全言語でもテストして、とやっていると
  ただでさえ数週間遅れているリリースがさらに遅れる。

とはいえ、やはり日本/日本語のユーザーに対する影響が大きいので、
日本側において何かしらの対応を行ったほうがよいのではないか。
と私は考え行動しているわけです。

そしたら、
QA プロジェクトのリードの Andre [EMAIL PROTECTED] 上で、

 日本側でパッチ適用済みビルドを作成し、それに対してテストし、OOo
 の公式なダウンロードサイトで配布してみたら。

 ローカルなビルドを公式と呼んでもいいのではないか、というようなことを
 Council で話し合っていたから。

という提案をしてくださったわけで、

で、その提案というか、私の行動というか、もしくは両方に対して、

ちょっとまった〜というような反応が、平野さんからと中田さんから、
releases@openoffice.org のメーリングリスト上で入っているわけです。
Council は結論を出していない。と。

だったら、Japanese Native Language project として、日本/日本語のユーザー
のことを考え、Council に対して結論を出すように働きかけるとか、前向きな
行動をとってくれたらいいのになぁ。と思う今日この頃なのです。

このままいったら、またいつものように、

 ja-NL としては、承諾できない。

というような、屁理屈にしたがって、何も先へ進まないのではないか、という
危惧がありまして、先のような、やや棘のある言い回しをしてしまったわけで
あります。はい。
=== ここまで ===


私は、こういうのは素人ですけど、以下のような手順が、「透明」というの
ではないかなと感じます。今回のように、事前に公開の話し合いはなく、
「10月1日に ja-NL の代表者をAさんからBさんに引き継ぎました。」
といきなりくるのは、「不透明」だと感じました。

今回に限っては、はじめての民主的な?人選と位置づけ、現(元)リードが、次期
スタッフの人選を公示し、立候補、所信表明、投票を経て新スタッフを選出。
その時点で現スタッフは解任。新スタッフの中から互選にて、リード、副リード、
各コーディネーターを選出。新スタッフ一同を、メーリングリスト購読者が承認。

まあ、コミュニティによって、いろいろな事情や方法論があるでしょうから、
そういうのは、得意な方々にお任せいたします。こちらはエンジニアとして、
対処ずみのビルドなどを作っておきますから、それを公式に採用するだのしないだの、
ja-NL と日本ユーザー会は別のもの、スタッフの選任・解任などはどうするの、
とかいうような議論は、お好きなだけお好きな人たちで続けてくださいませ。

ではでは
Tora

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