崎本さん いらしてたのですね。行けばよかったかな、と思います。 久保田さんといい、ぜひお会いしたかったな。
土日詰まりすぎで、いけず、残念です。 (自分の発表がないとなかなか行かない)。 小町守さんという、研究をしているかたからきいたのですが、 統計的翻訳が熱いようです。 研究者なのでちょっと先をみてしまってます :) 以前翻訳MLにレポートしました。 では。 From: Kenji Sakimoto <sakimo...@gmail.com> Subject: Re: [ja-discuss] SunG11n@OSC2009Tokyo/Springレポート Date: Wed, 25 Feb 2009 12:52:11 +0900 > はじめまして。崎本と申します。 > > メーリングリストには初めて投稿させていただきます。 > OOoの活動にはまだ具体的に参加はしておりませんが、 > 今後何かお役に立てればと思います。 > > toとfor、考えさせられました。 > 普段何気なく使っておりますが、 > 改めて考えてみると、確かに微妙なニュアンスの違いがありますね。 > 平野さんがおっしゃるように、とても面白い。 > > 口語では勢いで話しますので、 > 中田さんがおっしゃるように、 > 私も区別はつけてない(つけられていない)と思います。 > 特にネイティブの女性と話す時はもう…話しのテンポについていくので必死です。 > > OSC2009Tokyo/Springに私も参加させていただきました。 > 翻訳支援ツールのOmegaTの翻訳メモリはとても興味深いツールです。 > ある程度翻訳のブレが解消できそうですね。 > 今度使ってみようと思います。 > > > ではまた。 > > > 2009/02/24 22:22 久保田貴也 <tak...@livedoor.com>: > >> みなさま >> 久保田です。 >> >> 二つほど、私の感想を。 >> すいません、直接は OSC に関係ないので、MLにそぐわない駄文かもしれません。 >> >> 09/02/24 Katsuya Kobayashi <katuya21.k...@gmail.com>: >> > ・査読する人がいないこと、Webでバッシングされることがあること。(会場) >> >> 私事なのですが、この「バッシング」で、思い出すことがあります。 >> 某有名匿名掲示板(笑)に英語を話題にする掲示板があります。そのなかで >> -------------------------------------------------------------- >> 参考書に、 >> My grandmother sent a sweater for me. >> おばあちゃんが、私にセーターを送ってくれた。 >> というのがあったのだが、これは誤りで、for ではなく to ではないか? >> -------------------------------------------------------------- >> という書き込みがありました。 >> >> 私は「for >> で通じる、問題ない。」と書いたのですが、それがどうやら文法信奉者の尻尾をふんでしまったようで、まさにバッシング状態でした。(いやーあのときはボコられました(^^; >> たしかに辞書には send の例文は、たいていが send to なんですね。 >> そしてその掲示板では、send for は誤文、という判決が下されました。 >> >> その後、ある映画で、主人公がヒロインを助けに駆けつけると、ヒロインが、 >> ---------------------------------------------------------------- >> You came for me. (か You've come for me.) >> 字幕:来てくれたのね >> ---------------------------------------------------------------- >> というシーンがあったのです。このとき、自分なりに for と to の違いが分かった気がしました。 >> そして、come のように、send にも to も for もある、と。 >> ふり返って、某掲示板で、send for を誤文とした大勢のひとを目の当たりにして、 >> 英語教育の(変な)文法信奉主義の弊害の根深いなと思いました。 >> #それ以来、近づいてませんが(笑) >> >> > ・Eclipse日本語化プラグイン >> > MergeDoc Project >> >> 私もこのプロジェクトの方とお話しました。 >> その方曰く、Eclipse は出自が IBM という影響で(リーダーの方が IBM の方だそうです)、 >> 訳の品質チェックなどはけっこう厳しいそうです。 >> 「ダメだしもする」と言っていました。 >> また、「それゆえか参加者が少ない」と悩んでいらっしゃるようでした。 >> >> たしかに、参加のハードルをあげると参加者は少なくなるでしょうけど、 >> 訳の品質は一定に保てると思います。 >> 逆に参加のハードルをさげると、訳の質にばらつきが生じる、ということになると思います。 >> どちらがいい、悪いではなく、そういう傾向になるということですね。 >> >> 唯一絶対の解はなくて、プロジェクトそれぞれが方向性などを考慮してバランスをとっていく >> ということになるのだろう、とお話して思った次第です。 >> -- >> 久保田貴也 >> >> --------------------------------------------------------------------- >> To unsubscribe, e-mail: discuss-unsubscr...@ja.openoffice.org >> For additional commands, e-mail: discuss-h...@ja.openoffice.org >> >>
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