こんにちは。

On Thu, 21 Jul 2016 06:29:38 +0900
ribbon <opens...@ns.ribbon.or.jp> wrote:

> というか、なんでslave という言葉出してきたんだろう?言語ごとに
> ports 分けたら、と言うことなのかなあ。

まさにそういうことだと思いますよ。
japanese以下にもいくつかありますし、editors/libreoffice_*で各国語版があ
ります。 "with SUFFIX -languages"が editors/libreoffice_* みたいなの
で、"in their respective categories"ってのが japanese/libreoffice みたい
なのを指してるっぽい気がします。

今回の参考になりそうなのは単純だし japanese/gd あたりでしょうか。

ちなみにjapanese以下とか言語カテゴリのはパッケージ名に自動的にja-とかfr-
とかついてくれます。なので japanese/jpilot みたいに日本語版入れてる時は
本家版が入れられないようCONFLICTSを設定しているものもあります。
しかし、前述の japanese/gd ほか多くは設定してないっぽいのでそのへん、
実際の挙動がどうなるのか/どうすべきなのかまでは知りません。

なお、libreoffice とか他にも php_doc とかは各国語版が競合しない様になっ
てるので複数言語版を入れる事が可能になってるっぽいです。
今回はそんな感じなのか分かりませんが、そんな事が出来るなら
OPTIONS_MULTI の出番もあるんじゃないでしょうか。

何にせよ slave port だと取り合えず確認できる日本語版だけ作るとか出来ますし、
各言語版packagesも出来ますし。
あとはまぁ、
「俺、多言語版使わないし、よく分からないし、slave port作って
(メンテナになって)くれないかな〜」
って気持ちがもしかすると隠れているのかも(笑)
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