猿丸です。
こんにちは。

Nobuyuki Koganemaru さんは書きました:
>> dynamic というディレクトリもできており、ダイナミック DNS を設定する
>> 場合に使用するのではないかと思うのですが、このへんの説明は、
>> どこにあるのでしょうか? だれか知りませんか?

たとえば日本語だとこのへんでしょうか?

実用 BIND 9で作るDNSサーバ
第7回 Dynamic DNSとnsupdateコマンドhttp:
//www.atmarkit.co.jp/flinux/rensai/bind907/bind907a.html


> ダイナミック DNS を更新するコマンドができているようです、
> だたし、8.0-CURRENT ですが。

nsupdate 自体は FreeBSD 3.0 からあったはずです。5.5 ではBIND9が import
されて man もちょっと変わっていますが、最近 (BIND 9.4.3 から?) man page
が section 8 から section 1 に移ったみたいですね。

7.1-RELEASE-K のやつ:
http://www.jp.freebsd.org/cgi/mroff.cgi?subdir=man&lc=1&cmd=&man=nsupdate&dir=jpman-7.1.2%2Fman&sect=0

使い方は使用例のままだと思いますが…。PPPoE とかで自動で呼ぶように
したければ、mpd の linkup 時に呼ばれる script に自分の IP アドレスが
渡されてくるので、それを使用例と同じように標準入力から与えてやれば
いいと思います。

元のメールにあった make-localhost.sh に関しては、make-localhost.sh が
何をしてくれたかもうよく覚えてないのですが、デフォルトの named.conf で
設定されている zone 情報で特に困ることはないように思います。

メールによる返信