鈴木＠日本電子です。
[EMAIL PROTECTED] wrote: > ML: [EMAIL PROTECTED] > 新メンバー: [EMAIL PROTECTED] > > はじめまして、甲斐洋行と申します。大学生です。 はじめまして。 > 昔はDelphiなどを使ってソフトを作ったりしてました。最近は理論的なことや関 > 数プログラミングにも興味があります。 > 中でもHaskellは純粋だと聞くので、やってみたいのですが、 > なかなか情報が少ない（特に日本語）と困っていたところ、このMLを見つけまし > た。よろしくお願いします。 最近、学校がばたばたしておりまして、 なかなか投稿が出来ておりません (^^;; Haskell は nobzun さんの 文書を 教科書にして 勉強しました。とっても為になります。 さて、最近 Smalltalk を(学校の実習の合間に)やっているのですが みなさんにお聞きしたいことがあります。 集合論においてある演算に閉じていて、推移律を満たし、単位元を もつ集合を モノイド と言いますが、モナドは おそらく その演算(手続き)ですよね。 このような関数型言語では、考え方としては 「手続きが先」 だと思うんです。(強い型付けなど) しかし、オブジェクト指向という手法は 常に状態を表す ような言語で、こちらは「状態(変数の中身など) が先」 な考え方だと思います。 さて、これを仮定として、みなさんどっちが正しいと思われますか？ 極論大歓迎です。 Haskell ML にこんなことを流すのは どうかと 思いますが、Smalltalk のせいか最近は 「状態が先」と いう方が、とても自然に思えるのです。 -------------------------------------------- 日本電子専門学校 コンピュータ総合技術科 鈴木 藍 -- [EMAIL PROTECTED] -------------------------------------------- -- ML: [EMAIL PROTECTED] 使い方: http://QuickML.com/
