[ja-discuss] Vine Linux4.0で標準のOO.o

2006-11-27 スレッド表示 Satoh Yorihiro
yorisanなのです

常用OSをVine3.2から4.0へアップデートしてしみました
discussで、あえて報告する必要もないのかも知れませんがレポートしますね。

方法は4.0のisoイメージをCD-Rに焼いて、インストーラの指示に従って「アッ
プグレード」を選択するのみというお手軽作業です。
2.6から3.xへはアップグレード終了後にあちらこちらと設定ファイルを書き換
える必要が有ったのですが、3.2から4.0へはそのような手間も全く無いようで
す。

Vine3.2 アプリケーションにて自分で追加したパッケージは手動でアップグレー
ドする必要があるようですので synaptic パッケージマネージャで覗いてみる
とかなりの数のアップグレードが必要だと表示されます。で、面倒なので「全
てアップグレード」を選択して「適用」するとなんと OO.o も自動的に入れ替
えてくれました。

 Vine3.2 ではユーザー会ページから誘導されたダウンロードページから DL 
した OO.o 2.0.2 の rpm を GnoRPM に放り込んでインストールしたものです。
 (このときはメニューパッケージが SS8 とコンフリクトを起こして皆様の
  お世話になりました)
 synaptic では標準の「リポジトリ(インストールサイト?)」以外からイン
ストールしたもの以外は全て「インストール済(ローカル)」のカテゴリに登
録されます。当然 OO.o2.0.2 も SS8 もローカルカテゴリでした(自動メンテ
ナンス対象外という意味なはず)。

 Vine4.0 導入後の synaptic は OO.o2.0.2 パッケージが邪魔と認識したよう
で、OpenOffice-corexxx 等をアンインストール対象にしてリポジトリの OO.o
を自動的に導入してくれました。肝心のバージョンは OO.o 2.0.3 でしたけれ
ど。

結果、 GNOME オフィスメニューに OO.o が復活して SS8 や一太郎 for Linux
などと共に並んでいて壮観です。
メニューの OpenOffice.org BASE などの後ろに(データベース開発)(表計算)
(図形描画)(プレゼンテーション)(数式エディタ)(ワープロ)と付加
してあるのは解りやすくて好感が持てます。

まだ使い込んではいませんが Writer での新規文書のデフォルト・フォントが
「 VL PGothic 」というものになっているのが興味深いですネ。
このフォントはダイナフォントの細丸ゴシックっぽい印象の書体なんですが、
角ゴシックですねぇ、、、他の機能はどうなんだろ?

最新版のリリースが多少時差が有ったとしても OS の持つアップグレード、メ
ンテナンスツールで OO.o のアップグレード管理が自動的に行われるというの
は有りがたいものです。 Debian や Fedora 他などでも同様なのでしょうか?
今後、ますます楽しみですね。

(# Windows UpDate でも OO.o を採用してくれ!っていうのは無理なんだろ
うな ;-p )

ではでは


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Re: [ja-discuss] Vine Linux4.0で標準 のOO.o

2006-11-27 スレッド表示 AMANO
天野です。



 結果、 GNOME オフィスメニューに OO.o が復活して SS8 や一太郎 for Linux
 などと共に並んでいて壮観です。
 メニューの OpenOffice.org BASE などの後ろに(データベース開発)(表計算)
 (図形描画)(プレゼンテーション)(数式エディタ)(ワープロ)と付加
 してあるのは解りやすくて好感が持てます。
   
これは、他のdistributionでも大体そうみたいですね。
 まだ使い込んではいませんが Writer での新規文書のデフォルト・フォントが
 「 VL PGothic 」というものになっているのが興味深いですネ。
   
vineらしく、手が込んでいますねえ。
 このフォントはダイナフォントの細丸ゴシックっぽい印象の書体なんですが、
 角ゴシックですねぇ、、、他の機能はどうなんだろ?

 最新版のリリースが多少時差が有ったとしても OS の持つアップグレード、メ
 ンテナンスツールで OO.o のアップグレード管理が自動的に行われるというの
 は有りがたいものです。 Debian や Fedora 他などでも同様なのでしょうか?
 今後、ますます楽しみですね。
   
同じようにできますが、debianはapt+dpkg、fedoraはyum+rpmです。
こいつらを、daemonで動かすことができるみたいです(推測)。
そういえば、vineはapt+rpmで、それぞれシステムが違いますね。
PCにとってはパッケージメンテナンスツールは重要ですね。
最近はPCだけでなくスパコンでもrpmが使えたりして違和感がありますが。
というか、スパコンなのにフツーのlinuxというのがすごく不思議です。
でも、PCもスパコンも同じように使えることはユーザの労力をぐっと
減らしてくれるわけで、かなり大きな恩恵なんでしょうね。

#関係ないこと書いてしまいました。
 (# Windows UpDate でも OO.o を採用してくれ!っていうのは無理なんだろ
 うな ;-p )

 ではでは


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Re: [ja-discuss] 2.1のQAについ て

2006-11-27 スレッド表示 Naoyuki Ishimura
中田さん、みなさん、おつかれさまです。

 * TCMによるもの
 TCMテストをされる方は
 Naoyuki Ishimura [EMAIL PROTECTED]
 さんにメールを書いてください。
 http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=discussmsgNo=14027
 MGR roleをリクエストしてますが、
 http://ja.openoffice.org/servlets/ReadMsg?list=discussmsgNo=14035
 不勉強なのかようわかりません :(

なんと私中田さんの返事にリプライしてませんでしたね。申し訳ありません。
中田さんにはすでに MGR ロール持って頂いています。

申し込みは中田さん、石村、までどうぞ。

以下、中田さんへのメッセージですが参考情報としてここに書いておきます。

- TCM でのアサインメントのやり方 

例えば A さん (TCM 希望アカウント user_a プラットフォーム WindowsXP
希望シナリオ OOo release sanity) にテストをアサインするとします。

ログイン後
1. [7. Property Maintenance] - [1. People] をクリック
2. user_a が登録されていれば手順 5 に
3. user_a がまだ登録されていない場合、右上のリンク [Add New People]
   をクリック
4. user_a / Full Name / Japan OO.o / main address / SQA を入れて
   [Add] をクリック
5. 右上の [Home] リンクで最初のページに戻る
6. [5. Test Assignment Maintenance] - [OpenOffice.org] をクリック
7. [2.1 RC] の行の [Scenario] リンクをクリック
8. [OOo release sanity] の行にある数字 (今は [28]) をクリック
9. x86(WinXP) の右のドロップダウンリストから user_a を選んで
   [Update] をクリック

以上でアサインメント完了です。

あとは A さんに TCM への login 情報など、私が以前中田さんに
お送りしたようなメールを送れば良いかと思います。

よろしくお願いします。

石村

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