松川です
ベンダーの提供する有償版がLibreOffice Vanillaだったんですね。
ストアの説明にTDFに10%寄付すると書いてありましたので協力関係を保っているようです。
すでに翻訳に着手されている件、了解しました。
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小笠原です。
さらっとかくので厳密ではないですが、CollaboraもCIBも自社版ブランドでLTSを出していますが、それに対してTDFのコードベースを元にしているのでVanillaという名前でリリースされてるんだと思います。
有償なのは、各storeに上げるにはそれなりにコストがかかり、それを各ベンダが負担しているのでその回収のためです(storeアップのためのコスト、storeの要件に適合させるためのパッケージングとQAのコスト、store経由でバグ報告があった場合にTDF
Bugzillaに転記するコストなどなど……)。
松川です。LibreOffice Web/jaの管理をしています。
最近、本家WebページのDownloadにMicrosoft and Mac App
StoresというページができたようなのでJaに翻訳しようかと思っています。そのページにMicrosoft Store: LibreOffice
Vanilla from CIBとMac App Store: LibreOffice Vanilla from
Collaboraのリンクが設置されていました。試すと、LibreOffice Vanilla版(有料)へのリンクとなっていました。
松川です。
すみません。表示されないという意味の説明不足がありました。
すでに翻訳されているところに追加があるような場合には追加部分は表示されないということが言いたかったのです。
翻訳に興味のないJAユーザーからは追加英文が見えないのです。見えたほうが良いというのが私の意見です。
原文を見たければENのページを見りゃいいといえばそれまでですけど。
例として、6.4の 「コア/全般」部 のイメージを添付します。
閲覧すると、未翻訳部分にはピンク色がついています。過去に日本語翻訳で通した部分は表示されますが、追加され未翻訳の英文は表示されていません。
矢内原です。
> 手を付けないで空欄で置くよりは英文で翻訳を通して英文で表示した方が全体を閲覧できるのでそちらのほうが良いと私は思います。
翻訳ページで空欄の部分は、閲覧ページだと英語がそのまま表示されてますよ。
ブラジルポルトガル語がいい感じに翻訳途中の例だと思います。
松川さんの言っていたモジュール名など、原文から変更しない部分はそのまま翻訳として登録してあります。
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松川です。
6.4のWiki/jaに触らないで、未翻訳のまま放置したらどのようになるのかを観察していました。
未翻訳の英文は日本語翻訳に反映されないので空欄のまま放置されます。
手を付けないで空欄で置くよりは英文で翻訳を通して英文で表示した方が全体を閲覧できるのでそちらのほうが良いと私は思います。
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