天野です。
AMANO wrote:
だから、program フォルダ内に存在している実物の .dll ファイルの md5
チェックサム値などを計算し(ファイルのサイズと日付のチェックだけでも
十分かもしれません)、そのファイルが置き換えるべき不具合の含まれている
ファイルであるかどうかを判断するのが、一番確実ではないかと。
これだけでは不完全で、依存関係の情報が必要になります。
ここで言われていることは、同じファイル名のファイルについて、ですよね?
それだけでは不十分な場合があるのではないかということです。
AMANO wrote:
だから、program フォルダ内に存在している実物の .dll ファイルの md5
チェックサム値などを計算し(ファイルのサイズと日付のチェックだけでも
十分かもしれません)、そのファイルが置き換えるべき不具合の含まれている
ファイルであるかどうかを判断するのが、一番確実ではないかと。
これだけでは不完全で、依存関係の情報が必要になります。
ここでおっしゃっている「依存関係の情報」とは何でしょうか。
なぜ、不完全なのでしょうか?
で、結局、落ち着くところは、以下のようものでしょうか。
yossy_takeuchi wrote:
個人的には、アップデートパッチの実行の際、
OpenOffice.orgのインストールフォルダに入っているiniファイルを読み込み、
バージョン(及びビルドID)を取得し、アップデートの可否を判別するのが
最良の方法だと思います。
それも使えるのですけど、それには1つ欠点があるのです。
「この1.1.5には、すでに○月○日リリースのセキュリティパッチがすでに
適用されています」
というようなメッセージを出すことはできないでしょう。だって、そこの情報
に関しては、パッチを適用しても、誰も更新・変更しないからなです。
天野です。
だから、program フォルダ内に存在している実物の .dll ファイルの md5
チェックサム値などを計算し(ファイルのサイズと日付のチェックだけでも
十分かもしれません)、そのファイルが置き換えるべき不具合の含まれている
ファイルであるかどうかを判断するのが、一番確実ではないかと。
これだけでは不完全で、依存関係の情報が必要になります。
で、結局、落ち着くところは、以下のようものでしょうか。
【OpenOffice.org 1.1.x の場合】
OpenOffice.orgをインストールしたフォルダのprogramサブフォルダ