Show-ichi です。
多忙だったこともあって、すこし様子見していましたが、他の方の意見も出てきたので、意見表明しておきます。
まず、国土地理院調べで都県境の未定区間が14、都道府県内自治体の未定区間がざっと数えて66もあります。
これだけの数を例外と割りきって無視するのは無理筋で、きっちりとルール化する必要があることには賛成します。
原則論として、
・現実に存在しないものは記述しない
・現状を記述できないルールは修正追補しなくてはいけない。
であり、境界の未定区間についても適応されるべきルールだと思います。
で、どのような手段で記述するにしろ、デフォルトで未定区間が確定区間と同
hayashiです。
未確定の県境の件ですが、私は boundary=administrative
をウェイにつけて、確定された県境をまさに「境界線」として表現するのが自然ではないかと考えます。
未確定のところにわざわざ暫定的なWEYをいれる必要はないとおもいますが。
それと、未確定の県境の例としては、富士山の頂上付近が良い例だと思います。
国土地理院の地形図で富士山を見ていただけると、静岡県と山梨県の県境が5合目付近で途切れています。
地理院さんの方式にならって、「県」をエリアでタグ付けするのではなく、素直に「県境」をウェイでタグ付けするのが簡単で問題も少ないように感じますが?
いいだです。
この件、提起から一週間くらい経つのですけれど、特に意見ない感じでしょうか?
特にご意見がないようであれば
ひとまずの暫定回避案として、方法案1の、
県境未定の部分に特定のタグを入れることで、
データとしてはエリアを閉じながら
描画させなくすることを可能にする、という方向性でゆきたいのですが、よいでしょうか。
> 1. レンダリングによる解決方法
> まずは国土数値情報のインポート用データなどを元にして、
> 暫定的な境界線のウェイをデータとして作成します。
> この状態で、該当のウェイ部分に何らかのタグ(例: "disputed=yes"など)を入れ、レンダリングから表示
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