名古屋大学の河口です。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、データ公開の議論、続けたいです。
#OSMから離れすぎてたら、お知らせください。
データ公開関係で、gコンテンツ協議会から、
「官民連携による公共データの戦略的利活用に関する提言」
というのが出てますね。(柴崎先生が会長です)
http://www.g-contents.jp/sub.php?item1=4item2=10page=410type=1mode=disp
提言には、まさに
・データ形式の標準化
・利用条件/更新・修正条件
・提供元/利用者の責任
など、必要なことが書かれてます。
川口先生、こんにちは。
早川@名古屋です。
私も、この件、大変興味があります。
http://www.g-contents.jp/sub.php?item1=4item2=10page=410type=1mode=disp
このURL、残念ながら、ログインしないと表示されないようですね。
2012年2月28日17:42 Nobuo Kawaguchi kawag...@nagoya-u.jp:
名古屋大学の河口です。
ちょっと時間が空いてしまいましたが、データ公開の議論、続けたいです。
#OSMから離れすぎてたら、お知らせください。
東です。
地理情報については専門に勉強したことはないので、
以下、手探りの、ごく個人的な意見です。
・データ形式の標準化
地理データは電子ブックと似た状況ではないかと思っているのですが
既にいろいろなデータ形式が存在しています。
こういった状況で必要なのはまずはいろんな形式を比較しつつ、
最低限必要な要素を抽出・規定することではないかと思います。
全体を定義しようとするとあまりの多様性におそらく頓挫します。
鯖江市のデータを見ると例えば
ひとつの公園内にある複数のトイレの情報について
位置情報が(おそらく公園の中心点あたりの)ひとつしかありませんでした。
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