浅野です。
木村さんの併用意見に賛成です。
helicobacter_y...@hera.eonet.ne.j
浅野和仁
2017/09/12 1:30 "Kimura Youichi" :
> 木村です。
>
> ref:JP:sac, ref:JP:LCG 併用案に +1 です。
>
> 元々コードを振る対象が異なり、いずれかがもう一方の上位集合とは言えない体系であることから、独立したコードとして扱うのが良いと思います。
>
> 仮に ref:JP:sac (標準地域コード) のみが定義された場合、地方公共団体コードをキーとした検索のためには
> データ利用者の側でチェックディジ
木村です。
ref:JP:sac, ref:JP:LCG 併用案に +1 です。
元々コードを振る対象が異なり、いずれかがもう一方の上位集合とは言えない体系であることから、独立したコードとして扱うのが良いと思います。
仮に ref:JP:sac (標準地域コード)
のみが定義された場合、地方公共団体コードをキーとした検索のためには
データ利用者の側でチェックディジットを計算して地方公共団体コードに変換する必要があります。
この過程で、例えば 13100 (東京都特別区部) から 131008 (存在しないコード)
のようなコードが生じることがあり、
一見チェックディジットの検
木村です。
説明いただきありがとうございます。
自治体における実務では 5 桁のコードが使われる事が多そうだということですね。
加えて「地方公共団体コードの6桁目は削って利用」というのも私の勘違いで、
標準地域コード (5桁) には群や支庁・振興局のコードが加わっていることから、
地方公共団体コードと標準地域コードは必ずしも相互に変換できるものではありませんでした。
(共通する領域はあるもののコード化される集合が異なる)
On 2017/09/10 12:57, 浅野和仁 wrote:
浅野です
自治体の業務も当然に電子化が進んでいて、市町村コードを記入することも多くありますが、
浅野です
自治体の業務も当然に電子化が進んでいて、市町村コードを記入することも多くありますが、私の知る限り5桁表示がほとんどです。ひょっとすると財政部門とか総務省関係では6桁かもしれませんが、自分の担当する国交省では5桁です。
なお、6桁目を削っているという感覚すらありません。
参考に大阪府などのサイトをご覧ください。
http://www.pref.osaka.lg.jp/kenshin/kenkyoka/sikuchouson_code.html
その他の府県でも、申請書類等において、住民の皆さんにコード記入などを求める場合は、5桁だと思います。
**
木村です。
初歩的な質問ですが、地方公共団体コードの 6 桁目 (チェックディジット)
は削って利用される事が多いのでしょうか?
というのも、例えば書籍における ISBN (13桁目がチェックディジット) を 12
桁で運用する人を見たことがないように奇妙に思えたのです。
On 2017/09/10 11:24, 浅野和仁 wrote:
いいださん
いわゆる自治体コードについて、標準地域コードも地方公共団体コードも5桁までは同じだと思います。
自治体業務では通常5桁を利用しますし、6桁目があることを知っているのはごく一部の人ではないかと感じています。地方公共団体コードの6桁目
いいださん
いわゆる自治体コードについて、標準地域コードも地方公共団体コードも5桁までは同じだと思います。
自治体業務では通常5桁を利用しますし、6桁目があることを知っているのはごく一部の人ではないかと感じています。地方公共団体コードの6桁目は何かの分類コードではなく、前の5桁の記述ミスを防ぐためのチェックの役割しかありませんので、5桁の標準地域コードのみでいいのではないでしょうか。
6桁目があると「なんだこれは」と混乱するというのが、自治体現場で働く者のとして感想です。
**
いいだです。
ご意見ありがとうございます。
標準地域コード、郡や振興局までカバー範囲なのはよさそうですね。
こちらは5桁。
WikidataはOSMでも利用が進められていて、
そちらでの地方公共団体コードの入力は、6桁で合わせられるとよさそうです。
と、いうわけで、こんなかんじでタグとして分けてしまうのはどうでしょう。
2つも類似のコード体系があって混乱する、というのは、
もともとがそういうコード体系なのでしょうがない、という印象です。
無理に統合させたり、混同させないほうがよいのかな、と思います。
・標準地域コード:5桁、形式は「ref:JP:sac=C**」
・地方公共
岩井です。
OSM自体に詳しくないので採否に関する意見はありません。
(採否を判断する知識がない)
2017年9月6日 11:46 Satoshi IIDA :
> * コードの入力は6桁にする? 5桁にする?
> チェックディジットまでは入力しない、5桁でよいと思っています。
参考情報ですが、ウィキペディア日本語版でも使っているウィキデータでは、
チェックディジット入りの6桁でデータを入れています。
プロパティ自体の説明など
https://www.wikidata.org/wiki/Property:P429
千代田区の例
https://www.wikidata.org/wik
川井です。
コードを入れるのはすごく便利だと思います。
付け加えるならば、e-Stat のコードが拡張版になっていて、使い勝手がよいかと思いました。
https://data.e-stat.go.jp/lodw/data/sac/
統計局のデータでは sac:C11201 といった具合に採番されています。
http://data.e-stat.go.jp/lodw/rdfschema/sacs/
2017年9月6日 11:46 Satoshi IIDA :
>
> いいだです。
>
> 現在、日本地域でOSMに入力されている地方公共団体(都道府県・市区町村)ですが、
> 他のデー
いいだです。
現在、日本地域でOSMに入力されている地方公共団体(都道府県・市区町村)ですが、
他のデータと組み合わせる際に、全国地方公共自治体コードがリレーションに割り振られていると
データ掛け合わせの際のマスターキーができるので作業が楽になるかな、と思っています。
コードの適用には新しくrefタグを付与するのがよいと思っていて、
以下のタグを作るのはどうかと考えています。
ref:JP:LCG = **
ご意見いただけると嬉しいです。
全国地方公共自治体コードについては、以下を参照ください。
http://www.soumu.go.jp/denshijiti/c
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