ikiyaです。
"Wikipediaがそれまでの百科事典の王座を奪ったように"
の「百科事典」が何を指してるかはいろいろだと思います。
地図そのものの品質も大切ですが
個人的にはGoogle Mapsは地図サービスと思っており
そのサービスを使いたくてユーザーが選んでると考えてました。
OSM + サービスではじめてGoogle Mapsと比較できると思います。
百科事典にあたるのはGoogle Mapsなどに地図を供給している
汎用地図の製作者ではないかと思います。
--- On Sun, 2012/3/11, Taro Kawahara wrote:
現在、OSMでの
東です。
contributeにもいろんなやり方がありますが
コスト削減、収入増加などのメリットを感じた企業が
何らかのcontributeを行うケースは出てくると思っています。
私自身はむしろ未完成の今の状態を楽しんでいますが
現時点ではそうした「何かを作り出す、利用者参加型」の
サービスなどに向いているんじゃないでしょうか。
# OSM参加者が増え、マップがより充実してきたら、
# またいろんな用途が出てくると思いますが。
4sq利用者のコメントにPOIをOSMに提供したらいいんじゃないの、
という声が結構あがっていましたが
既存POIはGoogle Maps上で位置を決めたもの
On Sun, Mar 11, 2012 at 08:42:07AM +0900, Taro Kawahara wrote:
> さっこんの、Google Maps API 有料化に伴う動向は興味深いですね。
>
> http://jp.techcrunch.com/archives/20120309google-maps-api-vs-openstreetmap/
> (日本語訳の文末にある通り、原文のコメント欄が特に面白い。Wikipediaが成功
> した理由との対比コメントとかが興味をひいた)
>
> さてはて、どうなることやら。
最近のュアルライセンスのように、商用だったら
現在、OSMでの活動は休眠中の河原です。 まあ、子どもが育って大きくなった
ら再開するつもりですが。
さっこんの、Google Maps API 有料化に伴う動向は興味深いですね。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120309google-maps-api-vs-openstreetmap/
(日本語訳の文末にある通り、原文のコメント欄が特に面白い。Wikipediaが成功
した理由との対比コメントとかが興味をひいた)
さてはて、どうなることやら。
--
河原太郎
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