hayashiです。
OSM-Wiki を変更しました。
https://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:MLIT_ISJ_CHOME
プログラムの方も変更しています。
ついでに、OverpassAPIをつかって既存placeデータをダウンロードできるようにしたので、JOSMでの作業がより簡単になりました。
詳細はOSM-Wiki を参照してください。
2014年5月17日 8:24 ikiya :
> ikiyaです。
>
> いいださん、説明ありがとうございます。
> >「変更セットにタグとして付与する」のほうが表現として正しいですね。
> 承
ikiyaです。
いいださん、説明ありがとうございます。
>「変更セットにタグとして付与する」のほうが表現として正しいですね。
承知しました。
>合意内容の文言からすると、合意の内容は
> ・オブジェクトに sourceタグが示されていること
> ・利用に関する説明のwikiページが用意されていること
>また、この作業はJOSMなど、一部の編集クライアントしか行なうことができません。
>ですので、必ずしも変更セットに source_refタグを付与できるわけではありません。
先駆的にOSMインポート対象となった国土数値情報関連のデータについては
これをどのようにOSM側も含めてどう解
いいだです。
> 「コミット時のタグとして付与することを推奨する」あ、「変更セットにタグとして付与する」のほうが表現として正しいですね。
JOSMでは、変更セットに対してタグを付与できることはご存知かと思います。
変更のアップロード時に、「新しい変更セットのタグ」というタブを指定することで、
変更セットへのタグを修正することができます。
ここに、「source_ref = 」を追加してはどうでしょうか、という意図です。
また、この作業はJOSMなど、一部の編集クライアントしか行なうことができません。
ですので、必ずしも変更セットに source_refタグを付与できるわけではあ
ikiyaです。
>いいださん
>source_refは、コミット時のタグとして付与することを推奨する、のは良いと思います。
>(たぶんこういう編集ができるのはJOSMくらいだとおもいます(^^; )
すみません、「コミット時のタグとして付与することを推奨する」の意味がつかめません。
解説いただければ助かります。
>OSM wikiにページがあり、そこまでの到達性があるのであれば、
>こういった冗長な情報はなるべく入れないほうが好ましいのではないかと思います。
原典を表記することで使用していいですよ。というのは
あくまでも相手(出典元)があってのお話だと思うので
OSM側の判断だけ
林です。
> 大字・小字のパース
place の値をISJの"大字・字・丁目区分コード"によって、下記のように単純に振り分けているだけです。
* 1 = 大字 = quarter
* 2 = 字 = neighbourhood
* 3 = 丁目 = neighbourhood
* 4 = 不明 = locality
なので、大字と小字のつながりが切れてしまいます。
> 付与するタグについて
source_ref
note
note:ja
は、外すことにします。
今週末にWikiとプログラムを変更しておきます。
> より詳細なリレーション編集手順についてはこちらでも準備しようと思っ
いいだです。
ドキュメントの作成ありがとうございます。
> 大字・小字のパース
パースは自動的にはされない、という認識でよいですか?
> 付与するタグについて
source_ref
note
note:ja
のタグは不要かと思います。
source_refは、コミット時のタグとして付与することを推奨する、のは良いと思います。
(たぶんこういう編集ができるのはJOSMくらいだとおもいます(^^; )
OSM wikiにページがあり、そこまでの到達性があるのであれば、
こういった冗長な情報はなるべく入れないほうが好ましいのではないかと思います。
# もともと、このタグが利用されるように
ikiyaです。
hayashiさん、まとめありがとうございます。
>町丁目の領域の中心にノードを置くためには領域の輪郭が必要になりますが、
>行政区界を表す画像をJOSMに表示できるということでしょうか?
いいえ、領域の輪郭(行政区界を表す画像)は表示できません。
--- On Tue, 2014/5/6, yuu hayashi wrote:
hayashiです。
位置参照情報のCSVファイルを変換するプログラムの使い方をWIKIにまとめました。まだ、作業手順のたたき台です。ご興味のある方は、手順を確認して見てください。もっと良い手順や、問題点などをご指摘いただけると助かり
hayashiです。
位置参照情報のCSVファイルを変換するプログラムの使い方をWIKIにまとめました。
まだ、作業手順のたたき台です。
ご興味のある方は、手順を確認して見てください。
もっと良い手順や、問題点などをご指摘いただけると助かります。
「国土数値情報の「大字・町丁目レベル位置参照情報」から osmに入力するための手順」
https://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:MLIT_ISJ_CHOME
「位置参照情報 ISJ」
https://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:MLIT_ISJ
のページからもリンクしていま
hayashiさん、IIDAさん、とりまとめ、コメントありがとうございます。助かります。
いろいろ話し合いできればよいと思っています。
どこから話そうか悩ましいですが、
その1 使用タグの確認
大字・町 place = quarter
字・小字・丁目 place=neighbourhood
として作業できればと考えます。
その2 基盤地図情報(2500レベル)と位置参照情報(大字・町丁目)の地名データ比較
(hayashi指摘の精度比較からはずれますが・・)
◆基盤地図情報(2500レベル)に含まれる地名データ
>>>データは都市計画区域(国土の3割弱)がメイン、かつデータ内容
いいだです、
いまPCさわれないので手短ですが、、、念のため、インポートは、JOSMを使った手動のものであっても、ドキュメンテーションと、それを元にしたローカルMLおよびimports
MLでの議論と公知が必須です。
refはよいアイデアかも。項目ごとに一意?
fixmeタグもよい案とは思いますが、全てのnodeに付与するのは、冗長ではないかな、と思います。
wikiページに、提案いただいた編集方針がまとまっていればよいのではないかなぁ。
IIDAさん、ikiyaさん コメントありがとうございます。
タグ付けの件は了解しました。
大字は=quarter のままとしておきます。
そ
IIDAさん、ikiyaさん コメントありがとうございます。
タグ付けの件は了解しました。
大字は=quarter のままとしておきます。
その他、
(1) ref="大字町丁目コード" を入れています。
これは、都道府県名と市区町村名へ逆引き参照可能なようにするためです。
(Addressタグも考えたのですがADDRESSの書式でめんどくさいことになりそうだったのでREFにしました)
(2) すべてのノードに を入れています。
「インポートし放ち」にならないよう、インポート後に既存ノードの有無を確認してFIXMEタグを削除する作業をするようにしました。
この際にOSM的に良い
いいだです。
> 林さん
> 「大字・町丁目レベル位置参照情報」からのデータは place=neighbourhood に統一するというのはどうでしょう?
> (理由)
>・そもそも、「大字」と「字」を区別することに意味があるのか?
階層わけの時に、僕も悩んでいたことです。
https://lists.openstreetmap.org/pipermail/talk-ja/2013-August/007558.html
位置参照情報でいえば、主に "大字・字・丁目区分コード" が "2" になっている項目です。
こうした、地籍からの住所表記を引き継いでいる地域の場合、
大字と小字を繋げ
Ikiyaです。
もう一点、トレースしたかった理由は大字(町名)をきりはなして、同一大字のセンターに大字名を手置きしたいという理由がありました。
インポートでも大字、字の切り離し、タグ分けは希望します。
私の方はまだトレースは始めていませんので、意見まとまった時点で開始します。
___
Talk-ja mailing list
Talk-ja@openstreetmap.org
https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja
ikiyaです。
hayashiさん、コメントありがとうございます。
>その後、Placesタグ、大字小字のタグ付けで議論が分かれ、利用は見送っていました。
>昨年、大字小字のタグについて意見集約(大字quarter、小字neighbourhood)ができたので
>あらためて位置参照情報の利用を始めたいと考えています。
hayashiさんと福島の浜通りに地名を入れたころからタグ議論が続いていて
昨年まとまったように見えたので今回提案しました。
Placesタグのwiki
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/JA:Places
過去の議論(wikiの議
トレース用のGPXファイルも生成するように変更しました。
下記からダウンロードできます。
https://sourceforge.jp/projects/convaddr/releases/
トレースの方法は基盤地図情報とほぼ同じようにできます。
http://wiki.osm.org/wiki/JA:GSI_KIBAN/Tracing_GSI_KIBAN_CommPt
試しに、神奈川県綾瀬市にインポートしてみました。
下り専門さんも指摘するように、基盤地図情報からのplace=hamletとしていた「早川」をplace=quarter
に変更するとレンダリングされなくなります。
ne
hayashiです。
試験的に、大字・町丁目レベル位置参照情報からOSMのノードに変換するJAVAプログラムを作成しました。
Tatataさんが作成したものとの違いは、市町村ごとにOSMファイルを作成することと、インデックス用のHTMLとOSM Wiki形式のリストも作成します。
下記からダウンロードできます。
https://sourceforge.jp/projects/convaddr/downloads/60967/ConvAddr.zip/
・上記ZIPファイルを適当なフォルダに解凍して、
・位置情報参照情報ファイル(14_2012.csvなど)をそのフォルダに入れます。(複
おはようございます。下り専門です。
> place = quarterがosm.orgでレンダリングされない
> マージ作業を行う際には、OverPass APIか、Mirrored Download、
> あるいはGeofabrikさんの地域Dumpからosmfilterなどのツールを使って抽出して作業を行うはずです。
> (そうじゃないと網羅性が無いから)
>
> なので、osm.orgで表示されなくても、ひっかかってくれるのじゃないかな、と思ったりします。
>
はい。JOSMでMirrored Downloadして、そのあとの作業として、
この「OpenStreetMap Yaho
こんばんは。下り専門です。
基本的なところで質問があります。
■2. タグ付けについて
> 為念で確認させてください。
>
> 大字・町 place = quarter
> 字・小字・丁目 place=neighbourhood
>
> 市区町村名 name = XXX
> 情報元 source = XXX
>
place = quarter のノードは現状ではopenstreetmap.orgではレンダリングされないですか?
昨夜、置いてみたのですが、レンダリングされていないようです。
https://www.openstreetmap.org/node/2776928525#ma
ikiyaです。
>■1. データのコンバートに関して
>データの提供が世界測地系(日本測地系2000)とのことなので、
>CSVからの変換も、手慣れたひとじゃないと難しいのかな、と思っています。
データの変換(CSV>OSM)はwikiに参考としてのせてる
magewapperさんのスクリプトで変換、
変換したOSMファイルをJOSMで背景表示はプログラム素人:私でもとりあえずできました。
インポートではないのでノードと地名がJOSMで確認できる程度で編集には
利用可能かと思います。
地元、地図上で比較して変換後の地名は現況とほぼ一致しているので、
座標系は気になりませんでした。
B
いいだです。
いくつか確認させてください。
■1. データのコンバートに関して
データの提供が世界測地系(日本測地系2000)とのことなので、
CSVからの変換も、手慣れたひとじゃないと難しいのかな、と思っています。
(変換後のファイルを再配布できないのが辛いですね (´・ω・`) )
過去の変換スクリプトをそのまま使うのは、冗長なタグが多くあり、躊躇われます。
いま、各自でGDALで測地系のお手軽変換できるように、VRTファイルをつくっています。
CSVになれば、必要なカラムだけ取り出して変換することもできるのじゃないかな、と思っています。
(いまライブラリ探しています。geojso
ikiyaです。
少し関連する話題が出たので、国土交通省の位置参照情報の利用について
提案お知らせします。
位置参照情報(大字・町丁目レベル)の利用については2009年頃、議論が始まり、
https://www.mail-archive.com/talk-ja%40openstreetmap.org/msg01474.html
一部サンプルインポートまでしました。
http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Import/Catalogue/Japan_ISJ_Import
その後、Placesタグ、大字小字のタグ付けで議論が分かれ、利用は見送っていました。
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