東です。

もうひとつ言い忘れました。
実はWalking Papers には大きな問題があります。
印刷(PDF作成)時に「CloudMade」のレンダラーを使用しているようなのですが
この「CloudMade」のOSMデータの更新周期が日本分について長いようなのです。
少なくとも私の地域では私がマッピングを始めた8月以降のデータが
全く反映されていません。

なので、私の近くの地域を印刷すると残念ながら真っ白で
手書きの目印にするものがありません。

尚、アップロード後の更新はOSMに向かっての直接更新なので
最新の状態が表示されます。

> 東です。
>
>> GIMP一個でできそうな気がします。
>> PDF読むにはgsが必要だったかもしれません。
>
> おーそうか。GIMP はうまく操作できずにあきらめたことがありますが
> そのうちトライしてみます。
>
>> 手書きだけをうまく抽出するには
>> PDFはグレースケールで印刷し
>> 赤や青など色付きのペンで記入、
>> デジカメで取り込んでから
>> 色域選択で手書きの色を選択、
>> 選択範囲反転してほかを削除
>> というのが楽そうです。
>> 色域選択、色による選択などで調べると見つかると思います。
>
> 簡単な操作でやれるなら、これもいいですね。
>
>> 機材に余裕があれば
>> OHPシートを重ねてそれに手書きという方法もあります。
>> プロジェクタが一般的になったのでOHPシートって使われないのでしょうか。
>> トレーシングペーパーみたいなものでもいいんですけど。
>
> OHP シートって最近見ないですね。
> 実は昨日Walking Papers 持って歩いたのですが
> 雨天だったため傘やらiPhone やら(これが石鹸箱みたいに滑るんです)
> 手が3つくらい要りそうで、とうとう手書きはできずじまいでした。
> 雨天時のスタイルはよく考えた方が良さそうです。
>
>> やはり撮影時のゆがみの補正のほうが難しそうに感じます。
>> デジカメで撮影した場合、正面からまっすぐ撮れるか否かが
>> 大きな分かれ目になりますので
>> 逆にあきらめて元画像に枠線をつけたものを印刷すると
>> 読み込み後の補正に有効かもしれません。
>> Walking papersに正方形で枠付きのPDF生成機能があったら
>> 取り込みや補正の作業が適当でもそれなりに精度が向上しそうです。
>> 変形はどのソフトも難しいので
>> やってみないとわかりません。
>
> 印刷直後に目安になる線を引いちゃってもよさそうですね。
> Walking Papers でアップロードしたものは背景画像として見えるだけなので
> 無視すれば良いだけですから。
>
> また、QRコードのゆがみだけの問題でしたら
> きれいなものを作成して、上書きしてしまう手があります。
>
> 試しにQRコードを読み込んでみたら、印刷上部のURL
> (http://walking-papers.org/print.php?id=....)がエンコードされていました。
> 文字列を入力してQRコード画像を生成してくれるWebサービスはいっぱい
> ありますので(「QRコード作成」などで検索)、
> このURLを入力して、QRコード画像を作成し
> ゆがんでしまったQRコードの上に重ねると(たぶん)読めると思います。
>
>> イギリスだと郵送して代行スキャンやってくれるのですね。
>> こういう活動もできたらいいですね。
>
> イベントなどでやる場合はスキャナ付きのプリンタを持ちこむと良い
> かもしれませんね。
>

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