今週末に、

LODチャレンジ2012 LODサロン

が開催されるそうです。
> 「LODチャレンジ2012 LODサロン」を以下の日時・場所で開催予定です。
> 2012年1月12日(土) 12:00-16:00 キャンパスイノベーションセンター東京 (最寄駅:JR山手線田町駅)
> http://kokucheese.com/event/index/66840/
>
> データ/基盤提供パートナーが提供したリソースや
> スポンサー、サポーターも含めた関係者が保有している知識や技術と、
> 作品応募者様とのマッチングを図ることが、開催の目的の1つです。
という事で、ショートプレゼンテーションを募集されているという事です。

大和田さんの問題提起を受けて、コメントいたしましたが、
このLODサロンに参加すると共に、ショートプレゼンで説明を試みたい
と思います。

三浦


On 2012年12月30日 15:27, Hiroshi Miura wrote:
> 大和田さんへ
>
>
> (2012年12月26日 01:10), 大和田 健一 wrote:
>> LODチャンレンジに OSM もデータを提供しています。
>> http://lod.sfc.keio.ac.jp/challenge2012/resource_usage.html#osmfj
>>
>> 「Databases and data access APIs」を読んで始めてね。
>> http://wiki.openstreetmap.org/wiki/Databases_and_data_access_APIs
>>
>> となっていますが。
>> 素人には手が出ないですね。(^^;
>
> LODチャレンジで、OSMのデータを活用すると考える場合、
>
> 1)APIでデータを検索条件などを示しながら(元データを)取得する。
> 2)OpenDataの特性を生かし、RDBMSや、NoSQLデータベースに格納し、分析する。
>
> のふたとおりあるとおもいます。
> 本ページのAPIやソフトウエアの紹介は、(1)(2)の双方について記述されています
>
> (1)では、XAPIを使うのがよいとおもうのですが、Botが情報を集めていくような
> 用途に有効です。テーマを持って、地理データをクロールして、新しい価値を集めてください。
>
> たとえば、世界の寺院等の位置を抽出して、アート作品を構成するとか。
>
> (2)では、よりディープなデータ分析ができますので、Business Intelligenceと
> 呼ばれるような技術分野の活用が期待されます。
>  他のOpen Dataと組み合わせての検索や価値創出を行なって欲しいという事になります。
>
> (2)で、オーソドックスな方法は、OSMのPlanet情報を PostGISにロードし(高性能PCで70−100時間くらいかかるかと)
> SQLで処理するアプリケーションを書いて見るかんじですね。
> 最近風であれば、MongoDBやCouchDBに格納して、スケールアウト型で処理したり、
> Hadoopで処理したりしても素晴らしいかもしれません。
>
>
>


_______________________________________________
Talk-ja mailing list
Talk-ja@openstreetmap.org
http://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja

メールによる返信