On 9/7/07, YAMAMOTO Kengo / YamaKen 
<[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]> 
wrote:
> 問題を分離します。
>
> 1. Schemeから上がってきたunhandledなエラー(例外)はuim 1.5では
>    libuimでfatal errorに変換されるようになった
>
> 2. file-readable?等の仕様がuim 1.4から変わり、stat(3)の失敗時に
>    #fを返すのではなくエラー(例外)を発生させるようになった
>
>
> 1.の方針についてはIMやlibuimが想定外のステートで動作する事を避け
> るために妥当な落としどころだと考えています。想定範囲内のエラーか
> ら回復したい場合には明示的にguardで例外処理するべきという方針です。

すばらしいです。

> 2.の方については深く考えずに変更してしまいました。すいません。
> このままの仕様で行くなら加藤さんがr4941で対応してくれたように
> guardでくるむ事になりますが、file-readable?等のpredicateは元々シェ
> ルスクリプトのtest -r的な使われ方を想定していたので、uim 1.4と同
> じくstat失敗時(ファイルが無い等)は#fを返すのが適当だと思います。

そうですね。

> というわけで以下のように変更したいと思いますが、どうでしょうか >加藤さん
>
> ・file-readable?等はstat失敗時にエラーではなく#fを返す
>
> ・Schemeから上がってきたエラーは現行通りfatal errorとする。ただし、
>   "unrecoverable error raised from Scheme interpreter"という文言
>   は誤解を招きやすいので、"unhandled error"に変更する

よろしくお願いします。エラーメッセージはこれまでのとおりでもいいですけど。

-- 
Etsushi Kato
[&#x30E1;&#x30FC;&#x30EB;&#x30A2;&#x30C9;&#x30EC;&#x30B9;&#x4FDD;&#x8B77;]

--~--~---------~--~----~------------~-------~--~----~
Google Groups "uim-ja" group
uim-ja@googlegroups.com
http://groups.google.com/group/uim-ja/about
-~----------~----~----~----~------~----~------~--~---

メールによる返信