瀧澤です。 下記に第7回関西OpenOffice.org勉強会・リリース品質保証ハンズオン報告の情報を記載させて頂きました。 榎さん確認お願いで来ますか?
http://wiki.services.openoffice.org/wiki/JA/Marketing/Events 宜しくお願いします。 On Tue, 12 Jan 2010 22:25:23 +0900 Shinji Enoki <en...@good-day.co.jp> wrote: > > 第7回関西OpenOffice.org勉強会 > http://kansai-ooo.sourceforge.jp/w/index.php/7th > > > リリース品質保証の体験を通じて、OpenOffice.orgについてや、OpenOffice.org > の活動の楽しさについて知っていただければと思い、ハンズオンを行いました。 > > ハンズオンへの参加者は9名で、TCMによるリリース品質保証の方法に取り組みま > した。 > 実施後、2名の方からリリース品質保証に参加申込をいただきました。 > > 参加者が持ってこられたマシンにUSBメモリーでOpenOffice.orgのリリース候補を > コピーしてインストールを進め、思いのほか順調に終わりました。 > 皆さんがお使いのOSは、Windows、Linux、Mac OS X と幅広いものでした。 > > リリース品質保証とTCMについて一通り説明した後、TCMのリリース用シナリオを > 印刷した紙を使ってオフラインで実施しました。 > 最初の説明に1時間程度かかってしまいましたが、どのように手動テストを行うの > かについては、皆さんに実際に体験していただくことで、概ね理解していただけ > たようです。 > > > なお、次のような質問を受けました。 > ■複数のOpenOffice.orgを共存させる方法について > もっとも質問が多く、ここで困っている方は多そうです。 > 「複数の異なるバージョンの OpenOffice.org を並列に実行する方法」へもう > 少し目立つところからリンクを張ることも検討していきたいです。 > > ■OpenOffice.org リリース品質保証への参加方法 > 複数のステップがあったり、OpenOffice.orgのサイトとTCMでアカウントが違う > ことなど、初めての方には躓きやすいことが多く、Webの説明についてももどう > すればわかりやすくなるか、工夫していく必要を感じました。 > > 今回、リリース品質保証のハンズオンはオフラインでも可能であり、2〜3時間程度 > あれば十分実施できることがわかりました。 > 実際に手を動かしてみることで、理解していただける度合いは大きく、お話をする > よりも効果的でした。 > 今回は、説明の準備や手動テスト時のフォローが十分できませんでしが、教訓とし > て生かして、今後もハンズオンを実施していきたいと考えています。 > > ぜひ、皆さんもハンズオンを企画したり、ご参加いただければ幸いです。 > > > なお、当日はWebを中心に説明しましたが、フォローアップも兼ねた資料をアップ > していますので、よろしければご覧ください。 -- Makoto Takizawa <takiz...@good-day.co.jp> --------------------------------------------------------------------- To unsubscribe, e-mail: discuss-unsubscr...@ja.openoffice.org For additional commands, e-mail: discuss-h...@ja.openoffice.org