樋口@富士ゼロックスです。割り込ませてもらいます。 /etc/exportsの設定を始めてから20年以上前になります。
From: Takeshi Hamabuchi <[EMAIL PROTECTED]> Message-ID: <[EMAIL PROTECTED]> > /etc/exportsに以下のように書き込み > > /home/share -network 192.168.0 -mask > 255.255.255.0 <<ネットワークは 192.168.0.1です。 man exportsには、同じことをする場合でもいくつかのSAMPLEがあるので、 他のSAMPLEの記述に変えてみるとうまくいく場合があります。 当然、/etc/exportsを変更した場合、それをNFS関係のデーモンに知らせる必要が あります。/etc/rc.d/nfsserverをstop,startすればいいと思います。 > 同じ事をFedorCoreでやったら問題なくできました。(linuxではFireWallは手動で解除しました。) Fedora Coreのことでしょうか? Fedore Coreも/etc/exportsだったと思うので (違ったらごめんなさい)、Fedore Coreの/etc/exportsファイルをそのままFreeBSD にコピーしたらどうなりますか? From: Takeshi Hamabuchi <[EMAIL PROTECTED]> Message-ID: <[EMAIL PROTECTED]> > ところで、ご指摘に従って、/var/log/messages にてsyslogを参照したら > mountd[643]: bad exports list line /home/share > > と吐き出されていました。 /etc/exportsの/home/shareの行の記述が間違っているというエラーですね。 /etc/exportsのこの行だけでも見せるのが、すぐ解決すると思うのですが、 タブやスペースの区別がつくようにして見せてもらえませんか? From: Takeshi Hamabuchi <[EMAIL PROTECTED]> Message-ID: <[EMAIL PROTECTED]> > なんとか(何故か)NFSファイルサーバの立ち上げに成功できました。ふー、疲れました。 > 経過を報告させて頂きますと、当初、共有ファイルを > > /home/share (drwxr-xr-x 2 hongou wheel 512 4 16 12:43 share > <<hongouはユーザー名) > > に設定したところ、showmountコマンドにてexportsが確認とれませんでしたが、思い切って > > /tmp/test (-rw-r--r-- 1 root wheel なんとかかんとか) > > をmkdirしてやったところ、なぜかexportsでき、ファイル転送もできました。原因としては > 両者のls-lの違いにあると思います。(UID、GIdとかなんとか)原因を詳しく調査して、即日 > お知らせします。いろいろありがとうございました。 少なくとも単純な/etc/exportsの記述ではディレクトリのUID, GIDは関係ありません。 (/tmp/testのls -lの結果がファイルになっているのは気になりますが...) あと、別のNFSサーバからでNFSマウントしているディレクトリをNFSでexportできない ので注意して下さい。 以上