寺西です。

[EMAIL PROTECTED] wrote:
> 
> > まず、[HOGE:000001] というのがタイトルに付くのは日本のMLでは一般的
> > ですが、ワールドワイドでは一般的というわけではないそうです。
...
> 業務上のやり取りではかなり便利なので知らない外国の人にも教えてあげたいですね。

知らないというよりは使わないみたいです。文化の違いなんでしょう。

> > 通し番号で検索するニーズがあるとのことですが、これは Namazu を
...
> 基本的に過去の対応を遠い未来の人が見るため用ですから、
> シーケンスはほとんど必要ないと思ってます。
> ただ、過去の集計ログとの突合せなどで使う場合もあるようです。

結局、ニーズについてきちんとは把握されていないのでしょうか。

> 本文末尾にシーケンスを突っ込むスクリプトを組んで、
> それをmhonarcに渡すようにしました。
> 月曜日に確認することになりますが、おそらくこれでシーケンスの
> 検索は出来るようになっているかと思います。

できるはずです。
ただし、実常上の問題ではありませんが、本文にたまたま番号が含まれて
いる場合は、検索時に余計な文書もヒットするでしょう。
 
> > MHonArc ではなく、MailMan + pipermail ですね。
...
> pipermailですか。
> 初めて知りました。。

この ML も現在は MailMan + pipermail です。

> ただ、nkf2.6に上げてhtmlを再構築し、indexも再構築したのですが、
> 結果は変わりませんでした。あいかわらずhtml生成に失敗してるファイルも
> いくつかありましたし。

html を生成するのは MHonArc ですが、nkf を使っていませんから、nkf の
バージョンを上げようがどうしようが生成される html に違いはありません。

ずれる話はインデックスが壊れているわけではないのかもしれません。
実際のデータを見てみないと何ともいえませんが。

...で、模範解答は
fml ならメールヘッダの X-ML-Count とか X-Mail-Count に連番が入って
いるので、これを MHonARC で生成する HTML にも出力するよう設定を
変更。
filter/mhonarc.pl に手を加えて X-ML-Count(か、X-Mail-Count) を
適当なフィールドに入れてインデックスを作成。
検索はフィールド検索で検索。
ということになるでしょう。
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寺西 忠勝(TADAMASA TERANISHI)  [EMAIL PROTECTED]
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