可知です。
最近は、勤め先でマーケティングなんてことを関わっているせいか、
いろんなソリューションについて聞きます。内部統制とかね。
紙で本当に大丈夫か、ということになっていくと思うのですけれど、
ご指摘のように、ビジネスプロセスから見直すということになりそうです。
そのとき、ワークフローや共有ドキュメントのソリューションにODFが対応して
いるか、といったあたりも課題になってきたりします。
OSSでも、いくつか対応したものがありますが、MicrosoftやIBMも着々と手を
打ってきているので、非常に興味深いです。
Terazono, Junya さんは書きました:
行政はどうされているのでしょうか。これは気になるところです。
重要文書はまだまだ紙が中心です。
電子決済システムなども導入していますが、要所要所に紙文書が絡んでくる点と
コンピューターシステム化を前提とした業務手順の見直しが出来てい為に
随分回りくどい作りにないてガッカリしたりするんですがそれはさておき、
「決裁行為=インデックス情報」
としてシステムべったりになってしまうこの手のシステムというのは、
文書保存の手段としては随分危ういんじゃないかと思っています。
実際には5〜20年程度の保存期間終了とともに文書は廃棄されるものではあるのですが、
皆様
寺薗です。
On Thu, 19 Mar 2009 03:58:59 +0900
jun meguro jmag...@gmail.com wrote:
行政はどうされているのでしょうか。これは気になるところです。
重要文書はまだまだ紙が中心です。
やはりそうですね。特に、決済に「印鑑」を要求しているということが、非常
に大きいと思います。
電子印鑑や電子認証などを入れるところも増えているみたいですが、まだコス
トなどの問題もあって、なかなか普及していないようにみえます。電子認証を入
れていても、印鑑との併用になっていたりするため、結果として紙が減らないと
目黒さん
朝すごい早いですね...
早いというか遅いというか、、最近二度寝することが多く、そのインターバルに書いておりますw
科学は社会で評価されてます。
量子力学も、相対性理論も無料で誰でも使えます。
例えば漢字、ひらがな、かたかなは無料で誰でも使えます。
「電子考古学」http://sourceforge.jp/magazine/08/11/17/0921239?_sl=1
なんて言葉が生まれつつある現状を考えるとなおさらですが、
文書保存のありかたというものに、もっと意識を持たなくてはならないのでしょうね。
目黒@会津と申します。
よろしくお願いいたします。
オープンオフィスの利点とは何か。
自治体ですと、公文書の公平性・公開性といった要素や
公共サービスの観点から利用者負担の削減といった面が
今後クローズアップされるのではないでしょうか。
現在のところ、オープンオフィス導入=財政効果というイメージが強いですが、
いずれオープンオフィス・ODFの別の顔が見えてくるのではないかと考えています。
-
To unsubscribe, e-mail: