catchです
こちらにもレポートが上がっています。
私の感想より、ずっと役に立ちます。
翻訳支援環境に関するセミナーの覚書
http://forums.firehacks.org/trans/viewtopic.php?p=7123
--
Yutaka Kachi
http://www.catch.jp/
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For
こちらにもレポートが上がっています。
私の感想より、ずっと役に立ちます。
やや!そうではないよ!
翻訳支援環境に関するセミナーの覚書
http://forums.firehacks.org/trans/viewtopic.php?p=7123
それについて、直接山口さんに修正事項を送りまし
たのでしばらくしたらOmegaTについてもっと詳しい情
報は出てくると思います。
エラリー
エラリーさん、
翻訳支援環境に関するセミナー開催のお知らせ
◆日時: 2006年1月28日(土) 午後1:00 - 午後4:00
2. OmegaTとOpenOffice.orgを活用した翻訳作業の展望
講師: JCエラリー
どうでしたか
:)
khirano
-
To unsubscribe,
catchです
とても面白かったです。
今までは、OLTとOmegaTを同じようなツールかなと思っていたんですが、
中身の違いがわかって勉強になりました。
私の理解が正しければ、こんな感じでしょうか。
OLTは、XLIFFで持っている。なので、オリジナルと翻訳のペアを対応づけて保存
できる。その代わり、XLIFFのフィルタで事前に変換する必要がある。
他のツールで作ったXLIFFファイルは、もってこれないかもしれない。
OmegaTは、XLIFFのような中間ファイルは持たず、作業用の翻訳メモリデータを
TMXで持っている。なので、特定のセグメントを一カ所直すと、同じ内容の他の
OLTは、XLIFFで持っている。なので、オリジナルと
翻訳のペアを対応づけて保存 できる。その代わ
り、XLIFFのフィルタで事前に変換する必要がある。
XLIFFそのままもらっちゃう場合もあります。
他のツールで作ったXLIFFファイルは、もってこれ
ないかもしれない。
それは、今のOLTの課題ですが、OLTフィルターを使え
ば作業ができます。
OmegaTは、XLIFFのような中間ファイルは持たず、作
業用の翻訳メモリデータを TMXで持っている。なの
で、特定のセグメントを一カ所直すと、同じ内容
の他の セグメントも翻訳語に置き換わる。その翻
天野です。
一連のスレッドを見せて頂いて大変興味深く感じました。
かなり昔の話で、知人が翻訳支援系の研究をしていたのですが、
彼は自動翻訳というものに懐疑的であり、実用的なものを作るには
翻訳支援系を作るべきである、という思想を持っていました。
もっと言うならば、自動翻訳だけでは不十分で、そのような機能
をも含めたより統合的な支援系でないと使えない、ということです。
当時は、そのようなインターフェイスに注目した研究は少なかったの
でしょうね。専門でないので、よくわかりませんが。
私の理解が正しければ、こんな感じでしょうか。