東様、muramoto様お返事ありがとうございます。

新家です。
この活動をはじめたのが、2014年11月からでした。
その当時OSMの広島県内の歩道タグの全長930kmくらいに対して点字ブロックのタグ付けされたものが30kmで未整備の状態で、
現在もその状況はあまり変わっていませんが、これから整備するにあたり、将来的に利用される仕様で整備を進めればと考えています。
歩道を利用は、徒歩、車椅子、点字ブロック利用者、自転車(歩道幅が3m以上の場合)など利用者など利用形態は様々。
またGPS以外にビーコンなどを使った位置情報のマッピングなど課題はたくさんあると思います。
近年は自動走行の研究や、VRの支援技術への応用など、点字ブロックが仮想化など、将来的な動向も視野に入れた検討も必要ではないかと思います。
もちろそれに見合ったマッピング手法も含めて。
以下のリンクはこれまでの活動の一部ですが参考になればと思い紹介させていただきます。

・リンク:視覚障害者歩行支援と Python(2015年11月22日 PyCon mini Hiroshima LTにて)
 http://www.slideshare.net/MasatakaShinke/python-55396652

点字ブロックの区分以外にその他の支援技術の含めた包括的な議論の場があればと思っています。
そういった意味で、相対座標の絶対座標のウエイト、歩道の中心か実位置にするかが決まってくると思います。
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