はじめまして。今年4月より岡山市南区を中心にマッピングを行っているyumean1119といいます。 この度の中国地方における豪雨被害に関連したマッピングについて質問させてください。
1. 本日(7月9日)、国道2号線の電光掲示板に、岡山自動車道の岡山総社ICから賀陽ICまでの区間において無料措置が行われている旨の表示がされていることを発見しました。 本件についてはNEXCO西日本の公式発表もあります。 (http://www.w-nexco.co.jp/ から、ニュースリリースの「E73 岡山自動車道 岡山総社IC ~ 賀陽IC間の代替路(無料)措置を開始します <http://www.w-nexco.co.jp/emc/emcpdfs/20180709024122-01.pdf>」のpdfファイルへ。) 上記区間以外にも無料措置が行われている箇所があることもWebページからわかります。 この場合、当該区間の道路を、通常時のtoll=yesから一時的にtoll=noへ変更すれば、被災住民やボランティアにとって有用であるように感じますが、これは問題ないでしょうか。それとも、高速道路のネットワーク性を壊してしまわないために、そのままタグを変更しないでおくほうがよいのでしょうか。 2. HOTOSMのクライシスマッピングについてです。 現在、hotosm-project-4843において倉敷市真備町を中心とした建物のマッピングが行われていますが、その根拠となる衛星画像は国土地理院タイルになっています。この前の大阪での地震でも、同様にGSI orthro imageryを元にしたマッピングだったため現状に即したマッピングになっていないという問題点を聞いております。 ハッシュタグに#DRONEBIRDとあるので、あたかもドローンで現場の最新状況が撮影されて公開され、マッピングに供用されていることを期待してしまうのですが、このような画像は個人で撮影する他に手に入らないものなのでしょうか。 以上よろしくお願いいたします。
_______________________________________________ Talk-ja mailing list Talk-ja@openstreetmap.org https://lists.openstreetmap.org/listinfo/talk-ja