丸山です。

まず結論から書きますと、

Fri, 2 Sep 2022 08:50:39 +0900
Tomoaki AOKI <junch...@dec.sakura.ne.jp> writes:

>ドキュメント化されていないのですが、loader.envで対処できそうな
>気配です。 下記の記事を見つけました。
>
> https://nofu.jp/wiki/blog/2021/2021-01-09
>
>上記が現状も正確なら、loader promptでの作業からすると、
>ESPのefi/boot/freebsd/loader.env に
>
> rootdev=zfs:NEWPOOLNAME/ROOT/default:
>
>を入力しておけばいけそうです。

これでできました。

>loader.efiをefi/boot/bootx64.efiにコピーしている場合、

この場合でもこれで大丈夫でした。loader.efi を別の名前にして ESPにコピー
して起動しても、ESPのefi/boot/freebsd/loader.env 読み込んでくれて、期待
通りに動きました。

>もしかしてですが、既にこのファイルを作ってあり(デフォルト
>では存在しません)、rootdevにada0p8のUFSが指定してあると
>いうことはありませんか? もしそうであれば、loader.efiの
>lua対応(従来のforthと排他)は12系からだったと思いますので、
>この10.3のUFSを見に行ってエラーになっていた可能性が高いです。

そうでは無かったです。この原因追求のためにいささか大袈裟な実験を行ってし
まった(時間がかかりました)のですが、ada0p8(ufs) の /boot/loader.confに

zfs_load="YES"

が無かったことが決定的であることがわかりました。

以下その「大袈裟な実験」について書こうと思いますが、長いので、別メールに
しておきます。

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丸山 直昌 まるやま なおまさ
メールアドレス: m...@amogha.jp

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